この「週間」は、国民生活に深いかかわりを持っている税について、納税者の方だけでなく、広く国民の皆さん方に、その仕組みや目的などを知っていただくことで、より能動的に考え、国の基本となる税の理解を深めていただくために設けられているものです。
本年度のテーマは「これからの社会に向かって」でした。芦屋納税協会・芦屋東灘納税貯蓄組合連合会が行った主な行事は次のとおりです。
11月17日(金) @ホテル竹園
① 11月16日(木)・17日(金) @シーア 2階 セントラルコート
② 11月20日(月)~30日(木) @芦屋市役所北館
③ 12月1日(金)~15日(金) @東灘区文化センター4階ロビー
令和5年12月12日、東灘区文化センターにおいて芦屋税務署の幹部職員を御来賓に迎え、芦屋東灘納税貯蓄組合連合会及び芦屋納税協会の共催による「e-Tax・キャッシュレス納付利用推進宣言式」を開催いたしました。
宣言式では、「e-Taxやキャッシュレス納付」は社会全体のデジタル化の進展に大変有効なもと考え、一方で、本年10月に導入された消費税のインボイス制度によって新たに課税事業者となった方もおられるため、期限内完納をこれまで以上に推進することを宣言しました。
また、宣言式終了後にシーア・リブ入口付近にて、税に関するリーフレットやポケットティッシュ・花の種を配布して街頭PRを行いました。