この「週間」は、国民生活に深いかかわりを持っている税について、納税者の方だけでなく、広く国民の皆さん方に、その仕組みや目的などを知っていただくことで、より能動的に考え、国の基本となる税の理解を深めていただくために設けられているものです。
本年度のテーマは「これからの社会に向かって」でした。芦屋納税協会・芦屋東灘納税貯蓄組合連合会が行った主な行事は次のとおりです。
令和6年11月14日(水) @ホテル竹園
① 11月11日(月)・12日(火) @御影クラッセ3階 山側イベント会場
② 11月20日(水)~29日(金) @芦屋市役所北館
③ 12月2日(月)~15日(日) @東灘区文化センター4階ロビー
令和6年12月14日、芦屋市民センターにおいて芦屋税務署の後援を受け、大阪国税局徴収部長、芦屋市長など多くの来賓を迎え、芦屋東灘納税貯蓄組合連合会及び芦屋納税協会の共催による「デジタル化・キャッシュレス化推進宣言式・DX講演会」を開催いたしました。
宣言式では、国税庁が推進するe-Taxを始めとした税務手続のデジタル化・キャッシュレス化は、社会全体のデジタル化の進展に繋がることから推進することを宣言しました。
引き続き「DXで実現する中小企業の生産性向上」をテーマに、東村具德氏(株式会社かね徳社長、芦屋納税協会副会長)による講演会を開催しました。
また、講演会終了後にJR芦屋駅前ペデストリアンデッキにて、税に関するリーフレットやポケットティッシュ・花の種を配布して街頭PRを行いました。