芦屋東灘納税貯蓄
組合連合会

About

納税貯蓄組合とは

  1. 納税貯蓄組合法(昭和26年法律145号)に基づき、納税資金の備蓄による各種税金の円滑な納付を目的として組織された団体です。
  2. 納税貯蓄組合は全国の市町村の商店街や町内会、同業組合、企業等の納税者を構成メンバーとする「単位組合」を基礎単位とし、その上に市町村単位、所轄税務署単位の地区(署)連合会を構成員として、各都道府県ごとの連合会が組織されています。
  3. さらに、その上部団体として、全国12の国税局管内ごとに局連合会を設置し、これらを全国的に統一する、全国納税貯蓄組合連合会(全納連)が置かれています。

主な事業活動 Operations

  1. 期限内納付と振替制度の一層の拡充
  2. e-Tax及びeLTAXの普及拡大
  3. 消費税の期限内完納推進
  4. 租税教育の推進
    • ①中学生の「税についての作文」募集(国税庁と共催)
    • ②小学生の「税に関する書道・ポスター」募集
    • ③小学生の「納税貯蓄缶ラベルコンクール」募集
  5. 広報活動の充実

令和6年度『税を考える週間』

この「週間」は、国民生活に深いかかわりを持っている税について、納税者の方だけでなく、広く国民の皆さん方に、その仕組みや目的などを知っていただくことで、より能動的に考え、国の基本となる税の理解を深めていただくために設けられているものです。

本年度のテーマは「これからの社会に向かって」でした。芦屋納税協会・芦屋東灘納税貯蓄組合連合会が行った主な行事は次のとおりです。

納税表彰式
11月12日(金)
@神戸ベイシェラトンホテル

令和6年11月14日(水) @ホテル竹園


税金展

① 11月11日(月)・12日(火) @御影クラッセ3階 山側イベント会場

② 11月20日(水)~29日(金) @芦屋市役所北館

③ 12月2日(月)~15日(日) @東灘区文化センター4階ロビー



広報活動

『デジタル化・キャッシュレス化推進宣言式・DX講演会』を開催

 令和6年12月14日、芦屋市民センターにおいて芦屋税務署の後援を受け、大阪国税局徴収部長、芦屋市長など多くの来賓を迎え、芦屋東灘納税貯蓄組合連合会及び芦屋納税協会の共催による「デジタル化・キャッシュレス化推進宣言式・DX講演会」を開催いたしました。

 宣言式では、国税庁が推進するe-Taxを始めとした税務手続のデジタル化・キャッシュレス化は、社会全体のデジタル化の進展に繋がることから推進することを宣言しました。

 引き続き「DXで実現する中小企業の生産性向上」をテーマに、東村具德氏(株式会社かね徳社長、芦屋納税協会副会長)による講演会を開催しました。

 また、講演会終了後にJR芦屋駅前ペデストリアンデッキにて、税に関するリーフレットやポケットティッシュ・花の種を配布して街頭PRを行いました。