模範個人会、模範法人会、調査部法人部会及び青年部会の合同で、講演会を開催した。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員・エバンジェリスト 西脇資哲氏に「Chat GPTをはじめとするジェネレーティブ~AIの世界とマイクロソフトの戦略~」と題し、ご講演をいただいた。
実演も交えた講演であったため、出席者からは大変好評であった。
各小学校で開催された租税教室で青年部会員が講師を務めた。
アニメやクイズを活用し、ユーモアを交えながら楽しい授業を行い、生徒からは税金の話が良く分かったと好評であった。
東山税務署 藤士管理運営統括官によるダイレクト納付について研修を行った後、2年ぶりに懸け橋の会を開催した。
2年ぶりの開催とあって、会員同士、活気あふれる交流の場となった。
新形コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、書面による決議を行った。
過半数を超える会員から同意の回答があったことから、議案書の通り承認された。
東山区及び山科区で開催された区民祭り等に東山税務署と合同で青年部会員が参加し、税のPR活動を行った。
小中学生を中心に家族連れの方が税金クイズに挑戦し、キャラクター消しゴムやボールペン並びに税のPRチラシを配布した。
青年部会の新たな取り組みとして、午後17時から青年部会員が自由に参加でき、意見交換会が行なえる会を計画した。
当日は、東山税務署の加松法人課税統括官から「お酒の話」と題して講和をしていただき、その後、東山税務署幹部職員との意見交換会を行った。
会員からは、非常に良い試みであった。是非、続けていただきたいとの意見が寄せられた。
青年部会は、令和元年度通常総会を八坂神社常盤新殿で開催した。
総会では、(株)錦古堂の岡田政伸氏が新部会長に選任され、令和元年度においても租税教室の講師派遣に積極的に取組んで行くこととした。
通常総会の後、東山税務署 吉澤副会長による税務研修会が開催され、”速読の勧め!”と題して講演が行なわれた。
参加者からは、大変興味深い話で、参考になったと好評であった。
式典には、120人余りの会員が参加し、京都ブロックの各青年部会からも多くの会員の参加があった。
式典では、松﨑部会長が次の10年間の取組テーマとして掲げた「懸け橋」について挨拶を行った。
記念講演会では、神戸学院大学の現代社会学部教授 中野雅至 氏が「一生困らないキャリアデザイン」と題して、若手経営者・従業員に対する「キャリアデザイン」の重要性について分かりやすく講演され、大変好評であった。
講演会の後の祝賀会では、宮川町お茶屋組合の舞妓さんによる祝舞が披露され、異業種交流会が盛大に開宴された。
平成29年度以前の事業活動については、 トップページの「税のたより」をご覧ください。