事業活動のご紹介

Activities

2023年度 実施済み事業活動一覧
(2023年4月1日~2024年3月31日)

令和6年
1月29日(月)   

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。

 決算期別説明会(令和5年12月、令和6年1月、2月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たり注意すべき事項、源泉所得税の留意事項について説明をいたしました。

 続いて、電子帳簿保存法の説明が行われ、基本的な事項や留意すべき点などについて具体的に説明頂きました。

令和6年
1月25日(木)

 南納税協会において、インボイス制度導入により、今年初めて消費税の課税事業者となられた個人事業者の方を対象とした「消費税申告説明会」を南税務署と南納税協会の共催で行い、消費税の概要や申告書の作成手順・計算例などについてのDVD放映とともに、税務署担当官から説明を行いました。

 参加者からは、「ポイントがまとめられていて、とても分かりやすかった。」「スマホ・ネット申請が便利だと思った。」等の意見が出ました。

 当日は、未だ南納税協会の会員でない出席者の方に対して、確定申告相談会のご紹介と併せて、積極的な協会のPRをさせて頂く機会にもなりました。

令和6年
1月23日(火)

 南納税協会において、税理士の岡本武久氏を講師にお迎えし、資産税セミナー「相続税・贈与税の基本がよくわかる!」を実施しました

 相続や贈与に関する税務のポイントや最新の税制改正事項について、小冊子「絵と図表でわかる相続・贈与の税金」に基づくポイントを絞った内容でわかりやすく解説頂きました。

 参加者からは、「相続税、贈与税の基本が良くわかりました。」「最新の改正事項が参考になりました。」等の感想が出ました。

令和6年
1月20日(土)

 国立文楽劇場において開催されている「初春文楽公演」の鑑賞会を実施し、「伽羅先代萩」の上演を観劇しました。

 公演に合わせて、受付では、文楽の記念カレンダー・手ぬぐい・一筆便箋などのグッズ抽選会も行い、楽しい一日となりました。

令和6年
1月19日(金)  

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「改正電子帳簿保存法(+電子インボイス)のポイント解説」セミナーを開催しました。

 ITにも精通した野口講師から、本年1月に施行・義務化された電子帳簿保存法について、電子インボイスとの関連や業務のコスト削減・事務の効率化の観点にも触れられながら詳しく解説頂きました。

 参加者からは、「大変参考になりました。本日教えて頂いた“ファイル一覧表作成システム”を早速活用させて頂こうと思います。」「新しい法律や対応の方法がよく理解できました。また効率化を図れる方法も教えて頂けたので助かります。」等の感想を頂きました。

令和6年
1月18日(木)

 ホテル日航大阪において、公益社団法人南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会・南調会・南優法会・南優青会の5団体合同で、新春落語&講演会と新年賀詞交歓会を開催しました。

 新春落語では、月亭文都師匠ならではのユーモアあふれる語り口で、円熟の話芸を楽しませて頂きました。

 また、新春講演会では、道頓堀ミュージアム並木座仕掛人 山根秀宣氏から『劇場街「道頓堀」の復興 並木座仕掛人の挑戦』と題して、江戸時代から続く道頓堀の芝居小屋の復活への熱い思いと活動についてお話を頂きました。

 その後、山根講師、月亭文都師匠に加わって頂き、公益社団法人南納税協会と大阪南納税貯蓄組合を含む五団体が、税務手続きのデジタル化・キャッシュレス納付推進宣言式を開催しました。松井誠司実行委員長より宣言文が南税務署長を前に読み上げられ、「スマホで申告!」の合言葉と共に、キャッシュレス納付の一層の普及に向けて推進していくことを宣言しました。

 引き続き南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会の共催による令和5年度納税表彰式を挙行し、永年に渡り納税道義の高揚や税務行政の運営にご協力を頂いた方々が表彰並びに感謝状を受けられました。

 新年賀詞交歓会の冒頭には、「楽しいボイストレーニング」の受講生を中心とする南納税協会合唱団が「レ・ミゼラブル 民衆の歌」と「いのちの歌」を披露しました。

 大阪市中央区長 稲嶺一夫様に乾杯のご発声を頂き、始終和やかな雰囲気で行われました。

 途中、月亭文都師匠の「落語会チケット」、「並木座体験チケット」が当たる抽選会を行い、大いに盛り上がりました。

令和6年
1月16日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤京子氏を講師にお迎えし、「楽しいボイストレーニング(5回目)」を実施しました。

 はじめに、体のウォーミングアップと発声練習で声や呼吸・姿勢を丁寧に整えた後、合唱曲「民衆の歌」と「いのちの歌」をピアノに合わせて練習しました。今年度のボイストレーニング最終回は、18日の発表会を目前に控え、緊張感とワクワク感両方を胸に抱え、本番さながら参加者全員が気持ちを一つにして歌いました。

 全5回のボイストレーニングをとおして、先生・参加者の皆さんが相互に交流を深める時間ともなり、終了後には先生を囲んで笑顔の記念撮影を行いました。

令和5年
12月20日(水)  

 南調会の研修会が、稲畑産業株式会社会議室において4年ぶりに行われ、南税務署酒類指導官の和田善次氏を講師とし、「お酒のはなし」と題しご講演を頂きました。

 酒類総合研究所での経験談を通し、清酒、ワイン、ビール等の銘柄や料理との相性や世界の産地ごとのワインについての説明など興味深いお話をして頂きました。

 その後、意見交換会ではソムリエからワインの説明も受け、和やかな雰囲気の中、近況報告で盛り上がりました。

 研修会で学んだ料理とワインの相性を味覚で確認しながら、一年の事業活動や会員各社の状況など、大いに語り合い、和やかな中にも大変有意義で充実した研修会となりました。

令和5年
12月19日(火)  

 南納税協会において、社会保険労務士・中小企業診断士・税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、中小企業が活用できる「助成金活用のポイントセミナー」を開催しました。

 中小企業が利用しやすい雇用保険関係の助成金制度について、適用要件・支給額・手続きなどのポイントをわかりやすく解説頂きました。

 参加者からは「助成金が身近に感じられた。」「わかりやすい説明ありがとうございました。」等の感想があがりました。

令和5年
12月7日(木)
、14日(木)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、法人税申告書別表4・5の仕組みセミナーを2回シリーズで開催しました。

 当日は、清文社刊の「法人税申告書別表4・5ゼミナール」を教材に、法人税別表4・5(一)(二)の別表の基本的な考え方・記載方法、その関連性について、数値を用いてわかりやすく説明を受けました。

 参加された皆さんから、「実際にテキストを使って演習して書き方がよくわかった。」「講師の説明が丁寧で聞きやすかった。」等の意見を頂きました。

令和5年
12月12日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤京子氏を講師にお迎えし、「楽しいボイストレーニング第4回目」を実施しました。声を出す身体の仕組みと呼吸の仕方・姿勢について、実際に体を動かしながら学んだ後、練習曲「民衆の歌」と「いのちの歌」を合唱しました。

 本年4回目の開催となる当講座には、リピーターの方も含めて20名以上の方から参加して頂き、近藤講師の笑顔あふれる楽しい指導に、お腹の中から声を出す気持ち良さと歌う楽しさを体感しました。

令和5年
12月11日(月)

 南納税協会会議室において、公認会計士であり税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「法人税実務研修Ⅲ」を開催しました。

 当日は、貸倒れ、欠損金、グループ通算制度、税額控除、消費税などの分野について、わかりやすい解説を受けました。

 参加者からは「会社をめぐる税務を3回に渡り講義を聞き、改めて再復習・再認識できて勉強になりました。」「各論点について、概略をわかりやすく理解できました。」等の意見が出ました。

令和5年
12月8日(金)

 伽琉駝門カフェにおいて、青年部会・南あすなろ会・プリンセスミナミ共催による「フラメンコ鑑賞&クリスマス交流会」を開催しました。

 青年部会員で伽琉駝門カフェオーナーの二宮光彦氏から、「フラメンコの魅力、そして楽しみ方」と題して、フラメンコのリズムの取り方などについてお話を頂いた後、本場スペイン仕込みのフラメンコショーをライブで楽しみました。

 士の交流を活発に深めました。

 当日は、クリスマス企画として「プレゼント抽選会」も行い、参加者一同大いに盛り上がる楽しい行事となりました。

令和5年
12月6日(水)

 大阪バイオメディカル専門学校において、心理学科のクラスを対象に、青年部会主催の租税教室を実施しました。

 南税務署担当官から税についての概要説明と租税教育用DVDの放映が行われた後、祖父江青年部会長が講師を務め、これから社会人として日本を支える立場である若い方々が、楽しみながら税を学び、日頃から税について考える機会を持てるよう、身近な話題や税金クイズも盛り込みながら授業を進めました。

 生徒さんからは、「税金について理解が深まり、しっかり納税していこうと思うようになりました。」「身近なところで税金が使われていることを知りました。」等の感想を頂き、実りある租税教室となりました。

令和5年
12月5日(火)

 南納税協会において、個人事業者の方を対象とした「決算説明会・消費税申告説明会」を南税務署と南納税協会の共催で行いました。

 決算説明会では、丸橋隆宏税理士から、棚卸・減価償却や帳簿の整理の仕方等について解説を頂きました。

 また、消費税申告説明会では、消費税の概要や申告書の作成手順・計算例などについてのDVD放映とともに、税務署担当官から説明を行いました。

 参加者からは、「消費税の申告は、国税庁HPを活用して行えば、便利なことがわかりました。」等の意見が出ました。

令和5年
12月4日(月)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「消費税入門セミナー」を実施しました。

 インボイス制度の開始とともに、消費税に係る事務手続きに不安を覚える方も少なくありませんが、インボイス制度にも精通された野口講師から、消費税の仕組みや課税対象・非課税取引・免税取引、税額計算、インボイス制度導入後の申告の仕方等について、演習を交えながら、丁寧に解説頂きました。

 参加者からは、「初心者にも分かりやすい説明で役立ちそうです。ありがとうございました。」「今後も役に立ちそうなサイト等を教えていただいたので、是非利用したいと思いました。」等の意見が出ました。

令和5年
12月4日(月)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「消費税入門セミナー」を実施しました。

 インボイス制度の開始とともに、消費税に係る事務手続きに不安を覚える方も少なくありませんが、インボイス制度にも精通された野口講師から、消費税の仕組みや課税対象・非課税取引・免税取引、税額計算、インボイス制度導入後の申告の仕方等について、演習を交えながら、丁寧に解説頂きました。

 参加者からは、「初心者にも分かりやすい説明で役立ちそうです。ありがとうございました。」「今後も役に立ちそうなサイト等を教えていただいたので、是非利用したいと思いました。」等の意見が出ました。

令和5年
11月29日(水)

 青年部会と南あすなろ会が、宝塚ゴルフ倶楽部において、合同ゴルフコンペを行いました。

 晴天のもと、紅葉が美しく映える大自然の中をのびのびとプレーを楽しんだ後、懇親会で日頃の事業運営や近況報告を行いながら、親睦を深めました。

令和5年
11月29日(水)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の五十棲恵子氏を講師にお迎えし、ビジネス文書&メール作成セミナーを開催しました。

 セミナーでは、伝えたいことがひと目でわかる簡潔かつ論理的な文書作成のノウハウやビジネス文書の用途や構成、作成時のポイントなどをわかりやすく学びました。

 参加者からは「ビジネス文書について自信がなかったのですが、今回のセミナーを通して理解できた。」「今まで使っていた日本語でもほんの少しの違いで伝わり方が違うことを知りました。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月28日(火)

 南あすなろ会が、25周年記念行事を行いました。

 祇園さんと呼ばれ親しまれている八坂神社にてご祈祷をしていただき、観音様等を拝見し、宮司の野村明義様から、八坂神社の歴史、疫病と宗教の関係、祇園祭りに纏わる講話をお聞きしました。

 その後意見交換会では、冒頭に、会場となる中村楼社長の辻雅光様より、室町時代から続く中村楼の歴史や祇園祭との関りについてお話しいただきました。京都の歴史の奥深さを学びながら、会員同士の親睦を深めるとても良い機会となりました。

令和5年
11月28日(火)

 南納税協会において、「年末調整事務研修会」を南税務署の担当官を講師として、午前、午後で経験・スキル別に分けて開催しました。

 午前は年末調整事務の初心者を対象に、午後は少し経験のある方向けに、国税庁の発行する「年末調整の手引き」に沿った解説と演習問題を解きながら、実践的な内容の研修会となりました。

 参加者からは、「質問に丁寧にお答え下さり疑問点が解消できた。」「資料がたくさんあって、とても参考になりました。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月27日(月)

 南納税協会において、南税務署担当官を講師として「企業のコンプライアンス向上策」を開催しました。

 担当官から、企業が税務コンプライアンスを向上させるための自主点検チェックシートの活用の仕方、税務調査官の視点と税務判断の分かれ目等について解説がありました。

 参加者からは、「仕事の励みになりました。調査官と同じ目を持って頑張ります。」「調査官のチェックポイントや考え方がとても参考になりました。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月25日(土)
、11月26日(日)

 リニューアル工事を進めていた南海電車なんば駅・高島屋大阪店となんばマルイ前の新しくなった駅前広場「なんば広場」において開催された、『道頓堀リバーフェスティバル2023』に南税務署と共催で参加致しました。

 担会場ブースにおいて、1億円模擬紙幣を手にしたり、スマートフォンによる税金クイズにチャレンジしたりして、楽しく税金を学んで頂きました。

 併せて、税務広報パンフレットや納税協会のPRパンフレット等も配布しました。

令和5年
11月22日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署担当官を講師として「年末調整説明会」を開催しました。DVDによる年末調整の概要説明に続き、担当官から年末調整事務手続き上の留意点等について解説がありました。

 参加者からは、「記入の注意事項など、詳しく説明してもらえて良かったです。送金関係書類について説明していただけて勉強になりました。」「業務上に必要な内容で嬉しいです。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月21日(火)

 南納税協会会議室において、公認会計士であり税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「法人税実務研修Ⅰ」を開催しました。

 当日は、役員給与、租税公課、寄付金、交際費など、会社の費用を巡る分野について、制度の概要とその背景について、わかりやすい解説を受けました。

 参加者からは「会社税務の基本である、費用についての基本的な部分・論点を再確認・再認識できて参考になりました。」「大変わかりやすくて受講して良かった。」等の意見が出ました。

令和5年
11月21日(火)

 大阪バイオメディカル専門学校において、青年部会主催の租税教室を実施しました。

 当日は、バイオ技術学科とバイオ学科の各クラスに対して、いずれも南税務署担当官から税についての概要説明と租税教育用DVDの放映が行われた後、青年部会の若池幹事(バイオ技術学科)と小儀副部会長(バイオ学科)がそれぞれ講師を務めました。

 学生として、また、これから社会人として日本を支える立場となる若い方々が、楽しみながら税を学び、税の大切さを知る機会となるよう、各講師が身近な話題や税金クイズも盛り込みながら、工夫を凝らし授業を進めました。

 生徒の皆さんも熱心に興味深く学ばれたご様子で、特に講師から生で聞く自社紹介も新鮮に映り、税金クイズの時間では景品獲得とともに教室は大いに盛り上がりました。

令和5年
11月16日(木)

 税を考える週間の行事の一環として、青年部会と南税務署幹部による税に関する座談会を開催しました。

 企業や国民にとって特に関心の高い「税務行政のDX」「消費税インボイス制度」「税と社会保障」などについて意見交換を行い、青年部会員と税務署幹部が、税務行政の方向性について、お互いの意見をじっくりと話し合うことができる貴重な機会となりました。

令和5年
11月17日(金)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「年末調整実務セミナー」を開催しました。

 源泉所得税実務の経験者を対象に、年末調整事務の留意点と誤りやすい事例などを説明後、設問による演習問題を解きながら具体的に学びました。

 参加者から「年末調整事務に係る疑問点が解消できました。」「基礎から演習まで、実際の実務をする前に再度理解を深める機会となり、大変ありがたかった。」「源泉徴収制度などの基本のことから教えて頂き大変勉強になりました。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月11日(土)

 道頓堀ミュージアム並木座において、青年部会主催 南税務署・南優法会後援による「税金クイズ&劇場歴史体験と日本の伝統芸能『手品(和妻)』鑑賞」を13時と15時の2回に渡り開催しました。

 “税を考える週間 特別企画”として、南管内をはじめとする小・中学生とその保護者、地域住民、観光客等に向けて、クイズや舞台体験・手品鑑賞を通じて、楽しみながら税の大切さや日本文化に触れて頂く機会を設けました。

 着物姿の魔ほうの愛華さんから、紙吹雪や蝶が舞う艶やかな和妻(手品)を楽しんだ後、青年部会の小儀副部会長(13時の部)と“並木座仕掛人の”山根秀宣氏(15時の部)の税金クイズが始まりました。税の歴史や日常生活に関する税金など幅広いジャンルから興味深いクイズが出題され、身近なところで税金が使われていることに改めて気付くとともに、大人も子供も楽しみながら税金について学ぶことのできる貴重な機会となりました。

 また、並木座キャラクターの「タダノキツネブ」と「文七くん」から道頓堀の歴史に関する解説が行われた後、時代劇のカツラをかぶって廻り舞台を体験しました。

 参加者からは「家族みんなで楽しめました。手品が美しかったです。」「税金について知っているようで知らないことも多く、勉強になりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
11月21日(火)

 大阪バイオメディカル専門学校において、青年部会主催の租税教室を実施しました。

 当日は、バイオ技術学科とバイオ学科の各クラスに対して、いずれも南税務署担当官から税についての概要説明と租税教育用DVDの放映が行われた後、青年部会の若池幹事(バイオ技術学科)と小儀副部会長(バイオ学科)がそれぞれ講師を務めました。

 学生として、また、これから社会人として日本を支える立場となる若い方々が、楽しみながら税を学び、税の大切さを知る機会となるよう、各講師が身近な話題や税金クイズも盛り込みながら、工夫を凝らし授業を進めました。

 生徒の皆さんも熱心に興味深く学ばれたご様子で、特に講師から生で聞く自社紹介も新鮮に映り、税金クイズの時間では景品獲得とともに教室は大いに盛り上がりました。

令和5年
11月17日(金)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「年末調整実務セミナー」を開催しました。

 源泉所得税実務の経験者を対象に、年末調整事務の留意点と誤りやすい事例などを説明後、設問による演習問題を解きながら具体的に学びました。

 参加者から「年末調整事務に係る疑問点が解消できました。」「基礎から演習まで、実際の実務をする前に再度理解を深める機会となり、大変ありがたかった。」「源泉徴収制度などの基本のことから教えて頂き大変勉強になりました。」等の意見を頂きました。

令和5年
11月16日(木)

 税を考える週間の行事の一環として、青年部会と南税務署幹部による税に関する座談会を開催しました。

 企業や国民にとって特に関心の高い「税務行政のDX」「消費税インボイス制度」「税と社会保障」などについて意見交換を行い、青年部会員と税務署幹部が、税務行政の方向性について、お互いの意見をじっくりと話し合うことができる貴重な機会となりました。

令和5年
11月11日(土)

 道頓堀ミュージアム並木座において、青年部会主催 南税務署・南優法会後援による「税金クイズ&劇場歴史体験と日本の伝統芸能『手品(和妻)』鑑賞」を13時と15時の2回に渡り開催しました。

 “税を考える週間 特別企画”として、南管内をはじめとする小・中学生とその保護者、地域住民、観光客等に向けて、クイズや舞台体験・手品鑑賞を通じて、楽しみながら税の大切さや日本文化に触れて頂く機会を設けました。

 着物姿の魔ほうの愛華さんから、紙吹雪や蝶が舞う艶やかな和妻(手品)を楽しんだ後、青年部会の小儀副部会長(13時の部)と“並木座仕掛人の”山根秀宣氏(15時の部)の税金クイズが始まりました。税の歴史や日常生活に関する税金など幅広いジャンルから興味深いクイズが出題され、身近なところで税金が使われていることに改めて気付くとともに、大人も子供も楽しみながら税金について学ぶことのできる貴重な機会となりました。

 また、並木座キャラクターの「タダノキツネブ」と「文七くん」から道頓堀の歴史に関する解説が行われた後、時代劇のカツラをかぶって廻り舞台を体験しました。

 参加者からは「家族みんなで楽しめました。手品が美しかったです。」「税金について知っているようで知らないことも多く、勉強になりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
11月10日(金)

 南納税協会会議室において、公認会計士であり税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「法人税実務研修Ⅱ」を開催しました。

 当日は、減価償却費、圧縮記帳、組織再編、グループ法人税制など、会社の資産を巡る分野について、税制の概要とその背景について、わかりやすい解説を受けました。 

 参加者からは「テキストに載っている内容だけでなく制度(論点)の本質や実態をお話いただき勉強になりました。」「時価、等価の視点でまとめていただいたので、非常にわかりやすかった。」等の意見が出ました。

令和5年
11月6日(月)

 大阪府社会福祉会館において、作家・公認会計士の田中靖浩氏を講師にお迎えし、「名画で学ぶ経済の世界史~歴史に学ぶ「高価格」のつくりかた」を開催しました。

 当日は、ルネッサンスで生まれたイタリア、オランダ、フランスの名画の数々と経済、宗教、ビジネスの発展との関係を、色彩豊かな世界の名画が満載の講演資料を基に、詳しくわかりやすく解説いただきました。

 後半部分では、商売に必要なプライシング(値決め)戦略について、顧客満足から離れてコスト回収にこだわる日本企業の問題点と今後の方向性について有意義なお話をお聴きすることができました。

 参加者からは「芸術と経済をリンクさせた興味深い講演でした。」「色々な歴史の出来事を説明していただき面白かった。」等の意見が出ました。

令和5年
10月27日(金)

 ホテルグランヴィア京都において、納税協会連合会青年部会連絡協議会主催の第14回「青年の集い」京都大会が開催され、近畿2府4県の納税協会から総勢700名を超える青年部会員が集まりました。

 第一部では、大会式典の後、租税教室活動などの取り組みについて、各地域ブロックから発表が行われ、続いて、オムロン株式会社名誉顧問の立石文雄氏による「未来を拓く企業理念経営」と題した講演が行われました。

 第二部の意見交換会では、未生流笹岡家元の笹岡隆甫氏による「京のいけばなパフォーマンス」、そして、祇園甲部の芸舞妓による祝舞がオープニングセレモニーとして披露されました。

 乾杯は伏見の清酒で行われ、京都らしいはんなりとした雰囲気の中、会場は大いに盛り上がり、他協会の青年部会員同士が活発に交流を深めました。

令和5年
10月27日(金)

 京都祇園の貴久政において、青年部会と南あすなろ会の合同研修会を開催しました。

 新入会員を含む8名の参加者が親睦を深めながら、日頃の事業活動等について語り合い、充実したひとときを過ごしました。

令和5年
10月27日(金)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の末村誠規氏を講師にお迎えし、「自ら考えて行動する社員の育て方 部下育成(OJT)の基本と実践的な進め方を学ぶ」を開催しました。自発的に行動する部下育成セミナーの講座で、部下育成(OJT)の基本的な仕組みを理解し、具体的な進め方について実践的に学びました。

 参加者からは「大変参考になりました。」「育成計画は参考になったので、新入社員が来たときに社内で共有して作成してみようと思います。」等の意見が出ました。

令和5年
10月24日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「消費税入門セミナー」を実施しました。 

 インボイス制度の開始とともに、消費税に係る事務手続きに不安を覚える方も少なくありませんが、インボイス制度にも非常に精通された野口講師から、消費税の仕組みや課税対象・非課税取引・免税取引、税額計算、インボイス制度導入後の申告の仕方等について、演習を交えながら、丁寧に解説頂きました。

 参加者からは、「基礎部分について具体例を用いながら説明して頂いたので、イメージしやすくわかりやすかったです。」「質問にも的確に回答頂き、不安が解消されました。」等の意見が出ました。

令和5年
10月23日(月)

 大阪府社会福祉会館において、改正法人税法等説明会を南税務署の担当官を講師として、数多くの方に参加頂いて開催しました。

 改正法人税法等説明会においては、法人税法改正内容、消費税法改正内容等についての解説がありました。

 続いて、令和5年10月1日より開始された適格請求書等保存方式について説明がありました。

令和5年
10月23日(月)

 大阪府社会福祉会館において、改正法人税法等説明会を南税務署の担当官を講師として、数多くの方に参加頂いて開催しました。

 改正法人税法等説明会においては、法人税法改正内容、消費税法改正内容等についての解説がありました。

 続いて、令和5年10月1日より開始された適格請求書等保存方式について説明がありました。

令和5年
10月18日(水)

 南納税協会 3F大会議室において、知的財産権入門セミナーを実施いたしました。

 講師に弁理士の竹口美穂氏をお迎えし、中小企業向けに、著作権、特許権、実用新案権を中心に学びました。

 参加者からは、「知的財産権の種類と特徴が整理できて良かった。」「著作権に関して、改めて知識として学べる点が多かった。」等のご感想を頂きました。

令和5年
10月17日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤京子氏を講師にお迎えし、「楽しいボイストレーニング第一回目」を実施しました。

 声を出す身体の仕組みと呼吸の仕方・姿勢について、実際に体を動かしながら学んだ後、練習曲「民衆の歌」を合唱しました。

 好評を頂き本年が2回目の開催となる当講座には、リピーターの方も含めて20名以上の方から参加して頂き、近藤講師の笑顔あふれる楽しい指導に、お腹の中から声を出す気持ち良さと歌う楽しさを体感しました。

令和5年
10月15日(日)

 なにわの宮跡公園において開催された、『第35回中央区民まつり』に参加致しました。税となかよしになろう!!』をメインテーマに税金クイズコーナーを開設し、子どもさんを含む多くの来場者の方々に楽しんで頂きながら税について学んでいただきました。会場ブースにて、公益社団法人南納税協会青年部会、大阪南納税貯蓄組合連合会の役員の方々から、税務広報パンフレットや納税協会のPRパンフレット等を配布しました。

令和5年
10月13日(金)

 大成閣において、南優青会の令和5年度定期総会と設立40周年記念式典・記念行事・祝賀会を開催しました。

 総会では、令和4年度事業報告・決算報告と令和5年度事業計画・予算案、役員の一部改選について審議し、いずれも満場一致で承認されました。

 総会後には、南税務署幹部の方々をはじめ、南優青会に縁の深い歴代南税務署長の皆様・納税協力団体の各会長の皆様にもご臨席を頂く中、設立40周年記念式典を挙行し、永年に渡って南優青会の組織基盤の発展と円滑な会運営にご尽力してこられた今岡巖様と中村義弘様に感謝状が贈られました。

 続く記念行事では、松竹芸能所属の内海英華様から寄席三味線をはじめとした女道楽を、また、ラッキー舞様から傘回し等の設立40周年を祝したおめでたい太神楽を披露して頂きました。

 その後、祝賀会を盛大に行い、これまでの南優青会の歩みや今後の事業運営等について和やかに語り合い、盛会裏にお開きとなりました。

令和5年
10月11日(水)

 南納税協会において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。

 決算期別説明会(令和5年9月、10月、11月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、また源泉所得税の取扱上の注意点について説明を受けました。

 インボイス制度の説明では、適格請求書保存方式について基本的な事項や留意すべき点などについて具体的に説明頂きました。

令和5年
10月5日(木)

 南納税協会において、元気FACTORY代表の清家香代氏を講師にお迎えし、メンタルヘルスセミナー「セルフケアの基礎を学ぶ」を開催しました。

 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオ他各方面で活躍中の講師から、自分のメンタルをマネージメントする方法について、ストレスと心の関係、ストレスの対処法、相談することの効果などを学びました。

 参加者からは、「社会生活を送る上での重要な要素となるメンタルについて大切なことを教えて頂きありがたかった。特にストレス対処法(思考)は、本当に心が軽くなります。」「ストレス対処法、マインドフルネスなど、これから実践していこうと思いました。」等の意見が出ました。

令和5年
10月4日(水)

 南納税協会において、税理士の馬場文明氏を講師にお迎えし、「令和5年度税制改正セミナー」を開催しました。

 当日は、南納税協会・南調会・南優法会の会員が出席し、法人税、消費税関係の改正点のポイントについて解説を受けました。

 参加者からは、「インボイス制度におけるETCの取扱い、振込手数料についての見直しについてのお話しをお聞きすることが出来て勉強になりました。」「講師の説明が大変わかりやすく、知識の向上につながりました。」等の意見が出ました。

令和5年
9月25日(月)

 大阪府社会福祉会館において、公益社団法人南納税協会 令和5年度 第2回理事会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 野原久照 様をはじめ幹部の皆様をお招きし、理事及び監事にて、10月から新年にかけて実施予定の各種事業に係る議案が審議され、原案どおり承認可決されました。

令和5年
9月25日(月)

 大阪府社会福祉会館において、公益社団法人南納税協会 令和5年度 第2回理事会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 野原久照 様をはじめ幹部の皆様をお招きし、理事及び監事にて、10月から新年にかけて実施予定の各種事業に係る議案が審議され、原案どおり承認可決されました。

令和5年
7月25日(火)~9月19日(火) 全7回

 7月25日から9月19日のお盆の期間を除く毎火曜日、全7回に渡り、南納税協会において、英会話講師の石田厚子氏をお迎えして、英会話教室「どうする?みなみでえ~かいわ!」を実施しました。

 役立つ英会話を学びました。

 4年ぶりとなる当英会話教室には、「石田先生の楽しい英会話教室の再会を楽しみにしていました!」というリピーターの方もおられ、和気あいあいとした楽しい7日間となりました。

令和5年
9月20日(水)

 ホテル日航大阪において、南調会の定時総会を開催しました。

 総会では、令和4年度事業報告・収支決算の報告、令和5年度事業計画案・収支予算案等について審議し、いずれも可決承認されました。

 続いて講演会を行い、大阪国税局調査第一部長の門脇瞬有氏を講師にお迎えして、「DXに向けて(税制改正をふり返る)」と題して税務行政のDX化に向けた詳しいお話を頂きました。

 引き続き、名刺交換会を行いました。その後、3年ぶりに行われた意見交換会では、和やかな雰囲気の中、活発な意見交換会が行われました。

令和5年
7月25日(火)~9月19日(火) 全7回

 7月25日から9月19日のお盆の期間を除く毎火曜日、全7回に渡り、南納税協会において、英会話講師の石田厚子氏をお迎えして、英会話教室「どうする?みなみでえ~かいわ!」を実施しました。

 アットホームな雰囲気の中、ハーバード大学やスタンフォード大学のほか、米国各企業で活躍されてきた講師から、日常会話やさまざまな場面で役立つ英会話を学びました。

 4年ぶりとなる当英会話教室には、「石田先生の楽しい英会話教室の再会を楽しみにしていました!」というリピーターの方もおられ、和気あいあいとした楽しい7日間となりました。

令和5年
9月15日(金)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の橋詰博隆氏を講師にお迎えし、「営業のためのプレゼンテーション」セミナーを開催しました。

 「伝わる」と「伝える」の違いを理解した上で、お客様のニーズやお客様視点で製品・サービスをプレゼンテーションするための極意について、実践を交えながら学びました。

 参加者からは、「プレゼンの研修に参加するのは初めてでしたが、実践の時間もあり、大変ためになりました。今日学んだことを今後につなげていきたいです。」「すごく参考・勉強になる内容でした。公私ともに役立つ内容で、参加できて良かったです。」

令和5年
9月13日(水)

 南税務署 会議室において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。

 今年10月から導入されるインボイス制度の概要について、解説を受けた後、個別での質疑応答を行いました。

令和5年
9月11日(月)・12日(火)

 南納税協会において、個人納税者の方を対象とした「記帳説明会・インボイス制度制度説明会」を南税務署と南納税協会の共催で行いました。

 記帳説明会では、野口卓士税理士(9/11)と濵田雅夫税理士(9/12)を講師にお迎えし、消費税の区分経理を含めた記帳の仕方や青色申告等について、初めての方にもわかりやすく丁寧に解説を頂きました。

 また、インボイス制度説明会では、税務署担当官から、消費税の仕組みやインボイス制度の概要・登録の流れ等について、個別相談にも応えながら説明を受けました。

 参加者からは、「青色申告について必要なものがわかったので良かったです。」「インボイス制度について、本やネットで調べるよりも、このような説明会に参加することで、短い時間で理解することができて助かりました。」

令和5年
9月8日(金)

 鳥よし本店において、青年部会と南あすなろ会の合同講演会を開催しました。

 南税務署副署長の中村典和様を講師にお迎えし、「税務行政のこれまでとこれから ~法人課税事務を中心に~」と題して、国税組織の概要と税務行政の現状や今後の課題等についてお話し頂きました。

 講演会後には、南税務署幹部の方々との名刺交換会を行いました。続いて、新入会員の方も交えて意見交換会を行い、自己紹介や近況報告も行いながら、和やかに交流を深めました。

令和5年
9月7日(木)~9月28日(木)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「法人税申告書作成の仕方セミナー全4回」を実施しました。

 清文社発刊の『基礎の基礎「法人税申告書の作成」』をテキストとして、法人税の概要、課税標準の計算、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算及び税法上の資本の部等をじっくりと学びました。

 参加者から「セミナーで実際に演習をして、法人税の仕組みが身についたと思います。」「大変わかりやすい研修をして頂きありがとうございました。」などのご意見が上がりました。

令和5年
9月5日(火)

 南納税協会において、社会保険労務士・税理士の柴田栄氏を講師にお迎えし、「社会保険・労働保険の実務 重要ポイントⅡ」セミナーを開催しました。

 社会保険と労働保険の制度における従業員の病気・ケガ・死亡や妊娠・出産・育児・介護、また、各種変更に関する手続き等について、保険料の仕組みとともに解説を受けました。

 参加者からは、「業務に役立つ内容で、書類の記入例等の例題もとてもわかりやすく、大変勉強になりました。」「産休や育休など実際に活用できるお話が聞けて良かったです。」等の感想を頂きました。

令和5年
8月28日(月)

 大阪府社会福祉会館において、消費税のプロフェッショナル講師として人気の高い、税理士の金井恵美子氏を講師にお迎えし、「消費税インボイス制度導入直前セミナー」を開催しました。

 多くの参加者が集まる中、2023年10月1日から導入されるインボイス制度(適格請求書保存方式)において、導入直前のこの時期、押さえるべきポイントや最新情報等について分かりやすく解説頂きました。

 終了後の質問タイムでは、参加者の知りたいことを丁寧に対応して頂きました。

 参加者から「インボイス制度の変更等が確認でき役立ちました。」、「実例に基づきながら説明して頂き、よく理解できた。」などのご意見が上がりました。

令和5年
8月25日(金)

 南税務署 会議室において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。

 今年10月から導入されるインボイス制度の概要について、解説を受けた後、個別での質疑応答を行いました。

令和5年
8月24日(木)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の沖祐治氏を講師にお迎えし、「税務会計の基礎知識」を実施しました。

 財務会計と税務会計における収益と益金の違い、費用と損金の違い、税務会計における調整項目や所得の計算方法について解説を頂きました。

 参加者からは「実際の決算書と申告書の例を用いて関連性を説明して頂き、とてもわかりやすかった。」「財務会計と税務会計の違いやそれぞれの目的が理解でき、勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和5年
8月22日(火)

 ホテル日航大阪において、南優法会の第54回通常総会を開催しました。事業報告、事業計画等について審議の結果承認可決されました。また任期満了に伴う役員の改選が行われました。

 総会に引き続き、表敬披露会が昨年に続き総会後に出席会員全員の前で開催され、12社の代表者が会長より記念品を受け取られました

 また、続いて、講演会を開催し、南税務署長の野原久照様をお迎えし「税法へのいざない」と題しご講演頂きました。その後、意見交換会が和やかに行われました。

令和5年
8月8日(火)

 南優青会の役員が南税務署の署長室を訪問し、署長の野原様・副署長の綿貫様・個人課税第1部門統括官の玉垣様との座談会を行いました。

 本年、南優青会が設立40周年を迎えることから、南優青会の役員からは、今後も優良青色申告納税者のリーダー的存在として地域貢献していきたいという熱い想いを伝えました。

 また、野原署長からは、お祝いのお言葉を頂戴するとともに、今後の税務行政へのビジョン等について語られました。

令和5年
8月8日(火)

 南納税協会において、社会保険労務士・税理士の柴田栄氏を講師にお迎えし、「社会保険・労働保険の実務 重要ポイントⅠ」セミナーを開催しました。

 社会保険と労働保険の制度についての概要や動向、入社・退社時における手続と問題点等に関して、実際に使用する書類も含めた豊富な資料も用いながら解説を頂きました。

 参加者からは、「基礎的な部分の見直しができたこと、また、実際の手続きをする上で現実的にはどうかという話が聞けたことで、とても学びになりました。」「実務に沿った内容で、基礎から丁寧に説明して下さったので、とてもわかりやすかったす。」等の感想を頂きました。

令和5年
8月5日(土)

 淀川河川敷内十三会場において、大阪市内8納税協会青年部会共催による「なにわ淀川花火大会」観覧会を開催しました。

 コロナ禍を乗り越え、35回目の開催となった本大会には大阪市内から多くの青年部会員が集まり、大阪の夜空を彩る眩い花火の数々を迫力あるステージシートから楽しみました。

令和5年
8月4日(土)

 公益社団法人 南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会の税務懇談会を大成閣にて開催しました。南税務署署長 の野原 久照 様をお招きし、「税務署長の冒険」と題したご講演を頂きました。当日は、66名の役員の皆様にご出席を頂きました。

 引き続き、意見交換会は、大阪市中央区長 稲嶺 一夫 様のご挨拶、乾杯のご発声により和やかに開催致しました。

令和5年
7月11日(火)
~8月30日(水)

 南納税協会において、税理士の野村知由氏を講師にお迎えして、7月11日~8月30日までの間、簿記教室(全7回)を開催しました。

  実務に活かせる簿記の基本を習得しました。テキストに加え講師が作成したオリジナルのレジュメにより、仕訳や帳簿の付け方・決算手続まで、練習問題を解きながら、しっかりと学びました。

  参加者からは「詳しく説明して頂いてとてもわかりやすかったです。3級をうけてみようと思いました。」「簿記について理解を深めることができて良かったです。」等の意見が出ました。

令和5年
7月27日(木)

 南納税協会において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。

 決算期別説明会(令和5年6月、7月、8月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たって、また源泉所得税の留意事項について説明をいたしました。

 続いて、インボイス制度の説明が行われ、適格請求書保存方式について基本的な事項や留意すべき点などについて具体的に説明頂きました。

令和5年
7月24日(月)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の末村誠規氏を講師にお迎えし、「管理職養成セミナー」を開催しました。

 実践的なマネジメントを習得する講座で、管理職の役割や意図的なコミュニケーション、共通認識をつくり行動を促し、正しながらPDCAをまわして職場を目標に向けて一丸にして動かす方法を学びました。

 参加者からは「管理職1年目として参考とさせて頂く内容が多く助かりました。」「とてもわかりやすく、手を動かし、グループで話すことで理解が深まった。職場で早速、実践して活かしたい。」等の意見が出ました。

令和5年
7月19日(水)

 南税務署会議室において、南税務署の定期異動に伴う、南税務署幹部の皆さんと南納税協会役員の名刺交換会を開催しました。

令和5年
7月14日(金)

 会員同士の交流と情報交換を目的とした、南納税協会と青年部会・南あすなろ会共催の「ボウリング大会&交流会」を開催しました。

 ボウリング大会では、会場のラウンドワン千日前店において、個人戦とともに3人1組の職場対抗戦も行い、賞品の吉本興業グッズや千房の手作りお好み焼きセット、大阪ワイン等の獲得を巡って、大いに盛り上がりました。

 ボウリングで爽やかに汗を流した後は、千房道頓堀ビル店でボウリング大会の授賞式を行うとともに、千房自慢のお好み焼きや鉄板料理を囲みながら、和やかに交流を深めました。

令和5年
7月12日(水)
・7月26日(水)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「源泉所得税実務セミナーⅠ・Ⅱ」を7月12日と7月26日の2日間に渡り実施しました。

 実務経験者の方を対象に、毎月の源泉徴収事務を中心として、第1回目は源泉徴収の概要と留意点・誤りやすい事例等について、第2回目は、経済的利益や特殊な給与など様々な実例について演習問題を解きながら学びました。

 参加者からは「実際の金額と表を利用しながらわかりやすく説明して頂き、実務に活かしていけそうでとても助かりました。」「現物給与や非居住者の対応等、知りたい内容だったため、大変ためになりました。」等の意見が出ました。

令和5年
7月7日(金)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度&電子インボイス」セミナーを開催しました。

 インボイス制度導入に向け、制度のポイントや留意事項、手続き等について、電子インボイスへの対応法と併せてお話を頂きました。なお、当セミナーは同じ内容で6月にも実施致しました。

 参加者からは、「Q&Aの時間では、不安に思っていたところがわかったので、良かったです。」「わかりやすく学習させて頂きました。」等の感想を頂きました。

令和5年
7月6日(木)

 南納税協会において、税理士の野村知由氏を講師として、「はじめての簿記入門講座」を開催しました。当日は26名が出席し、簿記が初めてという方々が簿記の基礎知識を学びました。

 参加者から「分かりやすく、初心者でも理解出来ました。」「とても分かりやすく、基礎が身につきました。」などのご意見が上がりました。

令和5年
6月23日(金)

 南税務署 会議室において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。今年10月から導入されるインボイス制度の概要について、解説を受けた後、個別での質疑応答を行いました。

令和5年
6月21日(水)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「消費税インボイス制度 対応・準備セミナー」を開催しました。25名が出席し、インボイス制度の仕組とともに、事業者が準備を進めるポイントについて解説頂きました。

 参加者からは「わかりやすい例も交えてとても勉強になった。」「自分が起業する時のことを想像すると、とてもわかりやすく役に立ちました。」等の意見が出ました。

令和5年
6月19日(月)

 南納税協会において、Wing Station代表の奥田和佐子氏を講師にお迎えし、「ビジネススキルアップ講座」を開催しました。ビジネスシーンで必要とされるスキルやスキル習得の基本となる意識、クレーム対応等について、演習やグループワークを通じて実践的に学びました。

 参加者からは、「ただ話を聞くだけではなく、アイスブレイクやクイズなど楽しく学べて良かった。具体例なども面白く、今日の学びを活かしていきたいと思いました。」「入社2年目になりますが、初心に返り、常に人との関りを通じて自己研鑽に励むことが大切だと改めて実感しました。ありがとうございました。」等の意見を頂きました。

令和5年
6月17日(土)

 国立文楽劇場において文楽鑑賞教室を実施しました。

 演目の「五条橋」や名作「仮名手本忠臣蔵」の上演を楽しむとともに、出演者が実演を交えて文楽の魅力を解説する「文楽へようこそ」も行われ、初めての方も気楽に楽しんでいただける文楽入門公演でした。

 また、受付では文楽グッズも当たる抽選会を行い、文楽気分が大いに盛り上がる充実した鑑賞教室となりました。

令和5年
6月15日(木)

 ホテル日航大阪において、代議員・理事の参加の下、南納税協会総会を開催しました。

 当日は、南税務署署長の田中雅紀様をはじめ多数の御来賓をお迎えし、令和4年度事業報告及び収支決算について審議し、いずれも承認を得ました。

 総会後、令和4年度において、会員増強及び福祉制度に功績を挙げられた皆様に協会長より感謝状を贈呈しました。

 引き続き、読売テレビ放送 報道局解説委員長 高岡達之氏をお迎えして「ニュースの裏側から日本の今後を読む」と題して総会記念講演会を実施致しました。

 その後、記念Concertでは、「TANGO GRELIO&松本尚子CONCERT」を開催し、ギター×バンドネオン×バイオリンの織り成す素晴らしいハーモニーで、会場が感動に包まれました。

  意見交換会では、大阪市中央区長 稲嶺一夫様に、乾杯のご発声を頂き、始終和やかな雰囲気で行われました。

令和5年
6月13日(火)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「やさしい法人税入門」を開催しました。講師から法人税の概要や決算・申告の流れ、益金・損金等について説明があった後、ワークを解きながら具体例に基づき学びました。

 参加者からは「法人税についてあまり知らなかったが、経理の仕事を行う上で必要な知識だと思いますので、とても為になりました。」「今回のセミナーを機会に興味を持ち、勉強していこうと思えるセミナーでした。ありがとうございます。」等の意見が出ました。

令和5年
6月8日(木)

 南納税協会において、南税務署の担当官を講師として源泉徴収事務研修会を開催しました。

 当日は30名が出席し、給与、賞与についての税額計算をはじめ、源泉徴収に関する実務の説明の後、具体的事例に基づく設例問題に取り組み、参加者にとって実り多い研修となりました。

 参加者から「詳しく説明があり、自分の中で曖昧だったことが明確になりました。」「源泉徴収の基本的な事務が初心者にも分かりやすく良かったです。」などのご意見が上がりました。

令和5年
6月6日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度&電子インボイス」セミナーを開催しました。インボイス制度導入に向け、制度のポイントや留意事項、手続き等について、電子インボイスへの対応法と併せてお話を頂きました。

 参加者からは、「インボイス制度が始まる前に、改めて制度について確認する良い機会になりました。」「インボイス制度について、ほとんど何も知らない状態で参加しましたが、請求書に必要な記載事項やデジタルインボイスについて知ることができ勉強になりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
6月5日(月)

 南納税協会会議室において、公認会計士・税理士の沖祐治氏を講師にお迎えし、「管理会計の基本を学ぶ」を開催しました。

 当日は30名が出席し、①損益分岐点分析②原価管理③経営分析④予算管理・予実管理など、企業が経営を考え意思決定をするための「管理会計」の基本を学びました。

 参加者からは「資料も説明も大変わかり易く、早く会社に戻って自社の経営分析をしてみたいと思いました。」「今後の仕事に大いに役立つ内容でした。」等の意見が出ました。

令和5年
6月3日(土)

 かつての芝居小屋を再現した「道頓堀ミュージアム並木座」で落語を聴いて、ゆかりの地を訪ねる「落語散策そぞろ歩き」を開催しました。

 笑福亭純瓶さんから「高津の富」の落語を聴き、そのあと大阪案内人の狐狸窟彦兵衛さんから、「高津の富」にまつわる大阪の名所や言葉の解説を受けながら、並木座から仁徳天皇をお祀りしている高津宮までを散策しました。

 高津宮では小谷宮司から、高津宮が昔から人が集まり文化の中心となっていた旨の講話を頂きました。

 参加された皆さんからは、「落語を聴くだけでなく、その舞台となった場所を巡る特別なツアーに参加できて、新たな発見が得られたと同時にわが街への想いが一層深まりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
6月2日(金)

 道頓堀ホテルにおいて、大阪南納税貯蓄組合連合会の定例総会を開催し、令和4年度事業報告をはじめとする各議案について審議の後、いずれも可決承認され、ご来賓の南税務署長の田中雅紀様、大阪府中央府税事務所長の土佐邦之様、大阪市なんば市税事務所長の大西敬一朗様よりご祝辞を頂きました。

 総会後は、南納税協会個人申告部会と合同で講演会と税務指導協議会を行いました。講演会では、南税務署の管理運営第一部門統括官の枡田奈穂氏から「管理運営部門の取組とこれから」と題して、税金クイズも交えながら、管理運営部門の業務内容やキャッシュレス・租税教育などについてお話を頂きました。

 講演後には、令和4年度確定申告に係る税務指導協議会に移り、コロナ禍の下における適正申告・適正納税の在り方や消費税インボイス等にも触れながら、ご来賓の南税務署並びに近畿税理士会南支部の方々とともに意見交換を行いました。続いて懇親会を行い、和やかに参加者同士の交流を深めました。

令和5年
6月1日(木)

 ホテル阪急インターナショナルにおいて、大阪市内19協会青年部会による合同講演会を開催しました。

 講師の前阪神タイガース監督 矢野燿大氏から、「選手が教えてくれた、人が持つ無限の可能性」と題し、言葉の持つ力の大きさや選手との間に築いた信頼関係、理想のチーム作りなど、監督時代の経験談を交えながら熱く語って頂きました。また、当会青年部会の祖父江部会長が、矢野氏の著書への感想を交えながら謝辞を述べました。

 その後の意見交換会では、矢野氏との記念撮影や他協会の青年部会員との交流も深めながら、和やかなひと時を過ごしました。

令和5年
5月26日(金)

 南納税協会会議室において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、「よくわかる労働保険・社会保険の実務」を開催しました。

 当日は31名が出席し、労働保険年度更新と社会保険算定基礎届の実務を中心に、実例に基づく演習で基礎知識を幅広く学習し、書類の作成方法を習得しました。

 参加者からは「資料も説明も簡潔でわかりやすかった。」「年一回の実務に沿っていて去年との変更点や忘れていた箇所を再度確認できて、とてもわかりやすく役に立ちました。」等の意見が出ました。

令和5年
5月25日(木)

 大阪府社会福祉会館において、税理士・行政書士の藤井恵氏を講師にお迎えし、「海外勤務者の税務と社会保険セミナー」を開催しました。

 当日は31名が出席し、海外出張者、海外勤務者それぞれに関する税務や社会保険その他の留意点について学んで頂きました。参加者からは「大変わかりやすく、資料も詳しく研修後も復習しやすい内容で良かった。」「実務に則していて、これまでの確認と今後注意すべきことが良く分かり勉強になりました。第二段があればまた参加したい。」等の意見が出ました。

令和5年
5月24日(水)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の五十棲恵子氏を講師にお迎えし、「自ら考えて行動する社員を目指す主体性研修」を開催しました。

 主体的に考えて行動することの重要性を自ら理解し、他人から求められる以上の成果を導き出すためのプロセスについて、実践的なグループワークを交えながら学びました。

 参加者からは、「別業種・職種の方の様々な意見を聞くことができ、とても勉強になりました。」「自分の意見をアウトプットする時間もしっかりと設けられており、大変有意義でした。」「これまでは、仕事内容について学ぶ事で精一杯でしたが、一度立ち止まって、仕事に対する目的や意義についても考えてみようと思いました。」等の意見が出ました。

令和5年
5月23日(火)

 南納税協会において、南あすなろ会第27回通常総会を開催しました。

 南税務署法人課税第1統括官長谷川新吾様をお迎えし、「金融庁検査について」と題しご講演を頂きました。過去に金融庁勤務で経験された検査局の概要や検査の流れ等具体的に詳しくエピソードも交えながらお話を頂きました。

 引続き総会が執り行われ、令和4年事業報告・収支決算並びに令和5年度事業計画・収支予算について審議され承認可決されました。総会終了後の意見交換会では、お互いの近況報告など、タイムリーかつ今後の参考となる内容で、和やかな雰囲気の中、情報交換が行なわれました。

令和5年
5月22日(月)

 南税務署 会議室において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。本年10月から導入されるインボイス制度の概要について解説を受けた後、個別での質疑応答を行いました。

令和5年
5月18日(木)

 南納税協会において、法人部会主催の法人部会春季研修会「知っていればあわてない!税務調査とは?」を開催しました。講師に南税務署副署長の中村典和氏をお迎えし、税務調査に関する税制改正点、査察調査など、納税協会連合会が作成している申告書作成上のチェックポイントの解説も交えながら税務調査に対する心構えについて詳しくお話を頂きました。

 参加者からは「現役の税務署副署長の貴重なお話を聞け、大変参考になり良かったです。」「税務調査に向けて日頃気を付けるポイントがよくわかり興味深く聞くことができました。」等の意見が出ました。

令和5年
5月16日(火)

 青年部会と南あすなろ会が、有馬ロイヤルゴルフクラブで合同ゴルフコンペを行いました。

 晴天の下、大自然の中をのびのびとプレーを楽しみながら、会員同士の交流を深めました。

令和5年
5月16日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「電子帳簿保存法(電子インボイス)対応術!」を開催しました。

 当セミナーは、本年3月から通算3回目となり、IT分野にも精通した講師から、電子帳簿のスムーズなデジタル化への対応法について、実務に即した具体的な内容に加え最新の動向も交えながらお話を頂きました。

 参加者からは、「色々な対策や令和5年度の改正内容など、役立つ情報を教えて頂き大変ためになるセミナーでした。」「費用や事務量をかけない実務的な方法を具体的に教えて頂き、大変助かりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
5月15日(月)

 大阪府社会福祉会館において、令和5年第1回理事会を開催し、南税務署署長 田中雅紀様をはじめ税務署幹部の皆様をお招きし、理事及び監事の出席の下、第13回総会へ提出する令和4年度事業報告及び決算等について審議の結果、承認が得られました。

令和5年
5月11日(木)

 青年部会の総会をハートンホテル心斎橋別館で開催し、令和4年度事業報告・決算報告、令和5年度事業計画案・予算案等について審議の後、全て満場一致で承認を得ました。

 総会後には、青年部会員の七宝山 大福院 三津寺 副住職の加賀俊裕氏による「御津と三津寺の歴史」と題した講演会を行い、大阪の街とともに歩んできた三津寺の歴史について語って頂きました。その後、意見交換会を行い、一名ずつ自己紹介と近況報告を行い、和やかに交流を深めました。実例に基づき解説頂きました。

令和5年
5月9日(火)

 大阪府社会福祉会館において、南納税協会、南調会、南優法会主催のもと、大阪国税局 調査第一部 調査審理課 総括主査 田中裕子氏を講師にお迎えし、「法人税等申告書作成上の誤りやすい事項について」と題し講演会を開催しました。

当日は33名が出席し、収益、売上原価、役員給与、減価償却費、交通費などの他多岐にわたる科目ごとの注意点について、詳しく実例に基づき解説頂きました。

令和5年
4月25日(火)

 南納税協会において、新入社員の方を中心としたビジネスマナー研修を開催しました。

 講師には、日本人財研究所の丸本智佳子氏をお迎えし、マナーの心得から表情・身だしなみの大切さ、言葉遣い、お辞儀や名刺交換の方法など、社会人として必須であるマナーについて、実践を交えながら幅広く学びました。

 参加者からは、「ロールプレイングなど実践的かつ深い学びを得ることができました。また、他社の方とお話しすることができて楽しかった。」「気になっていたマナーについて解決できました。立派な社会人になれるよう、今日の学びを活かしていきたいと思います。」等の感想があがりました。

令和5年
4月25日(火)

 南納税協会において、新入社員の方を主な対象とした、青年部会主催の「社会人のための租税教室」を開催しました。

 講師を務めた祖父江青年部会長から、税金の意義や概要、日本の財政の現状、社会人としての納税に対する心構え等についてわかりやすく説明を行いました。

 参加者からは「社会人として、これからしっかりと税金を納めていきたいという自覚が生まれました。」「経営者の方から直接お話を伺うことができる貴重な機会となりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
4月17日(月)・4月24日(月)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の沖祐治氏を講師にお迎えし、「よくわかる企業会計(財務会計編)」を4月17日と4月24日の2日間に渡り実施しました。

 企業会計(財務会計)の基礎や企業の重要情報である財務諸表(損益計算書・貸借対照表)の構造や読み方、抑えるべきポイントについて学びました。

 参加者からは、「改めて決算書のしくみを学ぶことができました。実践的な演習があって楽しかった。」「決算書を作成する為のルールとして第1週目に会計の概念と第2週目に決算書のしくみと演習を通じて学び企業会計を学習してきた復習にもなりました。」等の意見が出ました。

令和5年
4月19日(水)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「消費税インボイス制度 対応・準備セミナー」を開催しました。

 消費税インボイス制度の仕組とともに、事業者が準備を進めるポイントについて解説頂きました。

 参加者からは「消費税の仕組みまで踏まえ、ポイントを押さえた内容はとても勉強になった。」、「実務に沿った内容でとてもわかりやすく役に立ちました。」等の意見が出ました。

令和5年
4月18日(火)

 南納税協会会議室において、法人部会正副支部長会議を開催しました。

 昨年度、実施した加入勧奨における会長感謝状受贈者の推薦について協議し、法人会員増強のにおいて、法人部会から1名、協会会員から1名の方を受贈者候補として推薦することに決まりました。

 また、会員加入勧奨の活動結果、行事予定及び今後の活動方針等も確認されました。

 会議終了後、引続き、福祉制度推進協議会が行われました。

令和5年
4月12日(水)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「電子帳簿保存法(電子インボイス)対応術!」を開催しました。

 消費税インボイス制度をはじめIT分野にも詳しい野口税理士から、スムーズなデジタル化への対応について、最新の動向も交えながらお話を頂きました。

 参加者からは、「とてもわかりやすく、すぐに役立つ実践的な研修で、大変勉強になりました。」「改正内容も含め電子帳簿保存法の対応策が良くわかりました。」等の感想を頂きました。

令和5年
4月11日(火)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。

 決算期別説明会(令和5年3月、4月、5月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載の説明がありました。また、引続き適格請求書等保存方式(インボイス制度)についての説明がありました。


2022年度 実施済み事業活動一覧
(2022年4月1日~2023年3月31日)

令和5年
3月27日(月)

 南納税協会と南納税協会青年部会・南あすなろ会の共催による「さくらリバークルーズ」を開催し、27名が参加しました。

 青年部会 小儀副部会長の挨拶の後、17時30分に船は道頓堀川を出航し、木津川から堂島川へと進みました。船内では、落語家の桂ちょうば氏から小噺も交えながら大阪のランドマークや水門・橋についての説明を受け、船から眺める大阪の街並や橋スレスレに通り過ぎる臨場感を味わいました。

 そして、いよいよ今回のクライマックス、桜の名所“大川”へ。本年は桜の開花が早かったこともあり、満開の桜に出会うことができ、川沿いにはライトアップされた夜桜が見事に咲き誇っていました。

 大川を往復した後は、東横堀川から道頓堀川へと戻り、ネオンが明るく灯され、賑わいを取り戻した大阪ミナミの街の夜景を楽しみながら行事を終えました。

令和5年
3月27日(月)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、「2年目へのステップアップ講座」を開催しました。

 認められる人になり、活躍するための、自立(自律)心を養うと共に新しいスキルを習得して、さらに社会に貢献できる人材となれるようグループセッションを交えながら学んで頂きました。

 参加者からは「参加型の研修で、業種の違う方と関わることができ、楽しい雰囲気で意見を聞けてとても良かった。」「同じような悩みや不安な事の話を聞くことができ、対策について知ることが出来、勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和5年
3月23日(木)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「電子帳簿保存法(電子インボイス)対応術!」を開催しました。

 消費税インボイス制度をはじめIT分野にも詳しい野口税理士には、昨年の8月から本年2月までの間、計8回に渡って「消費税インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」でも講師を務めて頂きました。さらに今回のセミナーでは、特に“電子帳簿保存法”に特化し、企業におけるスムーズなデジタル化への対応について、最新の動向も交えながらお話を頂きました。

 参加者からは、「自社において、具体的に何をすべきかが明確になり、大変勉強になりました。ありがとうございました。」「実務面で大変ためになる情報を提供して頂き、ありがたかったです。」等の感想を頂きました。

令和5年
3月22日 (水)

 南納税協会において、税理士の内川毅彦氏を講師にお迎えし、「印紙税実務研修セミナー」を開催しました。

 実務担当者が押さえておくべき印紙税のポイントをわかりやすく解説頂きました。

 参加者からは「事例がわかりやすく、よく理解できた。」、「課税、非課税の基本的な説明が分かりやすく、今後の実務に役立ち参考になった。」等の意見が出ました。

令和5年
3月17日(金)

 大阪府社会福祉会館において、令和4年度第4回正副会長会及び理事会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 田中 雅紀 様、南税務署幹部の皆様をお招きし、令和5年度事業計画、収支予算案について審議の結果、満場一致で承認が得られました。

令和5年
2月16日(木)~3月13日(月)

 令和4年分の確定申告相談会を、南納税協会において、近畿税理士会南支部の協力の下、延14日間に渡り開催しました。

 開催に当たっては、感染症予防の観点と円滑な運営を目的に事前予約制とし、建物内の換気・消毒、待合時・相談時のソーシャルディスタンスに努めました。

 当相談会では、税理士による親切丁寧な個別相談とe-Taxの代理送信で、安心・スムーズに申告して頂けるのが特徴であり、会員以外の一般の方も含む196名の方からご利用を頂きました。また、期間中、新たに19名の方に南納税協会へご入会を頂きました。

令和5年
2月25日(土)

 なんばグランド花月において、大阪を代表するお笑いの元祖よしもとを観劇しました。

 当日は、なにわの笑いでコロナやストレスをふき飛ばそうと、70名の方が参加し、テレビでお馴染みの大御所から若手芸人までが出演する漫才、落語、新喜劇と、タップリ大阪の年初めのお笑いを堪能しました。

 「コロナ禍の中、新喜劇を観て、思いっきり笑って楽しい時間を過ごすことができました。」等の感想を頂きました。

令和5年
2月13日(月)

 ヴィアーレ大阪において、南・西・生野・東納税協会青年部会合同講演会が行われました。当日、各協会の青年部会員等105名が出席する中、講師に筑波大学中村逸郎名誉教授をお迎えし、「プーチン政権の闇と今後の日露関係」と題し、ロシア、ウクライナ情勢と今後の日露関係について、最新の情報を交えた講演を頂きました。

 講演終了後合同会議と題し、青年部会活動の現状と会員の拡大について協議が行われました。

 その後の意見交換会では、協会の垣根を超えた異業種交流の場としてお互いの親睦を深め大いに盛り上がり、盛会裏にお開きとなりました。

令和5年
2月10日(金)

 南あすなろ会の研修会において、今回は大阪天満宮でご祈祷をしていただき、宮司から菅原道真公と天満宮の歴史についての講話をお聴きした後、盆梅展と刀剣展の見学も行いました。

 その後意見交換会へと移り、お互いの近況報告が活発に行われ、和やかな雰囲気の中、親睦を深め有意義な時間となりました。

令和5年
2月7日(火)

 南納税協会会議室において、公認会計士であり税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、法人税実務研修Ⅲ~支出をめぐる会社税務~を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は、中小企業投資促進税制等、税額上の優遇措置や役員給与支給時における税務上の注意点などについて、わかりやすく解説を受けました。また、参考資料として小冊子「支出をめぐる会社税務Q&A」も配布しました。参加者からは「非常に実務目線で分かりやすかったです。」「冊子に基づいたわかりやすい説明でした。」等の意見が出ました。

令和5年
2月6日(月)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 参加者の方から大変好評を博している当セミナーは、初回の昨年8月から数えて通算8回目のロングラン開催となっております。

 今回のセミナーでも、本年10月から導入されることとなった消費税のインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応や税制改正や最新の動向とともに、詳しく解説を頂きました。

 参加者からは「インボイス・電子帳簿保存法について、詳しく理解できました。」「資料もとてもわかりやすくて、今後チェックすべきホームページの案内もあり、大変参考になりました。」「令和5年度の税制改正案を盛り込んだ内容であり、最新の情報が得られて良かった。」等の意見が出ました。

令和5年
2月2日 (木)

 南納税協会において、税理士の中嶋 崇氏を講師にお迎えし、「経理の知識(中級編)アドバンスクラス」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 経理の基礎知識を学ばれた方に、財務諸表を読むことができ、その数字を経営に生かせるようスキルを学んで頂きました。

 参加者からは「少し難しいと思いましたが、ワークすることで理解が進みました。」「ファイナンスに踏み込んだ内容は非常に有意義だった。」等の意見が出ました。

令和5年
1月26日(木)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 決算期別説明会(令和4年12月、令和5年1月、2月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載の説明がありました。また、引続き適格請求書等保存方式についての説明がありました。

令和5年
1月24日(火)

 南納税協会において、税理士の岡本武久氏を講師にお迎えし、資産税セミナー「相続・事業承継 元気なうちにやるべきこと」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました

 生前贈与、遺言書、生命保険などを含め、相続税に負けない相続・事業承継成功のツボについて、わかりやすく説明頂きました。また、参考資料として小冊子「相続・事業承継成功のツボ」も配布しました。

参加者からは、「事業承継の際の同族株についての話が理解しやすかったです。」「預貯金や生命保険を利用して節税する方法がわかりやすかったです。」等の感想が出ました。

令和5年
1月23日(月)

 南納税協会において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、「決算及び記帳指導会」を実施しました。

 近畿税理士会南支部所属の久馬範久氏・濵田雅夫氏・東昌兵氏・松下史生氏の4名の税理士から、確定申告に向けた決算書作成や日頃の記帳の疑問点などについて、マンツーマンで指導を頂きました。また、当日は、一般相談者5名の方から、南納税協会にご入会頂くとともに、2月16日から始まる確定申告相談会への参加申込も頂きました。

令和5年
1月22日(日)

 国立文楽劇場において開催されている「初春文楽公演」の鑑賞会を実施し、新年にふさわしい「義経千本桜」の上演を楽しみました。

 また、開演前には、特製カレンダーや手ぬぐい、ポストカードなど文楽グッズの抽選会も行い、観劇と併せて、充実した楽しい一日となりました。

令和5年
1月20日(金)

 ホテル日航大阪において、公益社団法人南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会・南調会・南優法会・南優青会の5団体合同で、新春講演会と新年賀詞交歓会を開催しました。

 第一部の新春講演会では、同志社大学 法学部教授 村田晃嗣氏から「激動する世界情勢と日本経済の課題」と題して、アメリカの政治研究者として最新の情報に基づく、日米関係や国際情勢のほか、日本経済の行方についてお話を頂きました。

 また、第二部 新年賀詞交歓会の開始前には、Rainy Blueの「翼をください」「涙そうそう」「アンデスの風になりたい」などの曲を聞きながら楽しい雰囲気に包まれました。続いて、Rainy Blueの伴奏により、南納税協会のセミナー「楽しいボイストレーニング」の受講生を中心とする合唱団が「レ・ミゼラブル 民衆の歌」を披露しました。

 その後、南税務署長 田中雅紀 様からご挨拶を頂き、続いて南納税協会小儀会長より、大阪国税局表彰を受彰された西尾元伸理事へ記念の盾を贈呈致しました。

 大阪南納税貯蓄組合連合会 大西達夫会長に乾杯のご発声を頂き、始終和やかな雰囲気で行われました。

令和5年
1月19日(木)

 南納税協会において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 今年10月から導入されるインボイス制度の概要について、解説を受けた後、個別での質疑応答を行いました。

令和5年
1月18日(水)
、25日(水)

 南納税協会において、税理士の中嶋 崇氏を講師にお迎えし、「消費税実務セミナー」(中級編)を二回にわたり開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 軽減税率とインボイス制度、消費税の概要、準備・日常業務、申告書の作成などについてわかりやすく解説頂きました。

 参加者からは「消費税について内容がまとまっていて分かりやすかった。」「判断に迷うことがあるので、フローチャートなど分かりやすく良かった。」等の意見が出ました。

令和5年
1月17日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 参加者の方から大変好評を博している当セミナーは、初回の昨年8月から数えて通算7回目のロングラン開催となっています。

 今回のセミナーでも、本年10月から導入されることとなった消費税のインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応や税制改正や最新の動向とともに、詳しく解説を頂きました。

 参加者からは「最新の改正情報を教えて頂き、大変有益でした。」「テキストもご説明も具体的でわかりやすかったです。」等の意見が出ました。

令和5年
1月10日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤京子氏を講師にお迎えし、「楽しいボイストレーニング」の3回目を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 初めに、肩や腰を回す柔軟体操で体の緊張をほぐしながら、腹式呼吸や発声練習などのウォーミングアップを行いました。その後、1月20日の新年賀詞交換会での発表会に向け、『民衆の歌』を参加者全員で合唱しました。練習最終日である今回は、会員の小島常男氏(株式会社コジマ)率いるフォークバンド「レイニーブルー」の演奏に合わせ、本番さながらの練習風景となりました。

令和4年
12月15日(木)

 道頓堀ホテルにおいて、南納税協会・青年部会・南あすなろ会主催の「クリスマス講演会&交流会」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 講演会第一部では、道頓堀ホテル専務取締役の橋本明元氏から「コロナ禍を、どのように社員と共に乗り越えてきたのか?」と題して、コロナ禍の厳しい状況の中、社員が誇りを持って仕事ができるための取組みや社風をより良くしていく工夫や、企業努力や将来の展望などについて、日本と世界の架け橋になりたいという御自身の信念を熱く語って頂きました。

 講演会第二部では、株式会社SANNET代表取締役の香西拓也氏から「2割の人材を変えると、会社の8割が変わる。成長するチームづくり」と題して、組織内の理想的なチームづくりについて、具体的な事例紹介とワークを交えながらお話を頂きました。

 交流会では、地元“道頓堀商店街”で活躍中の「道頓堀ウエストJAZZストリート」をお招きし、定番のジャズナンバーやクリスマスソングの生演奏を楽しみながら、和やかに交流を深めました。また、ビンゴゲーム大会も行い、参加者一同大いに盛り上がる楽しいクリスマス行事となりました。

令和4年
12月13日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 参加者の方から大変ご好評を博している当セミナーは、8月の初回から数えて延べ6回目となります。令和5年10月から導入されることとなった消費税のインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応とともに、今後の税務行政のデジタルトランスフォーメーションへの見通しも織り交ぜながら解説を頂きました。

参加者からは「資料も丁寧でわかりやすく、今回のセミナーで理解が深まりました。」「現状の動向や新しい情報も得ることができました。ありがとうございました。」等の意見が出ました。

令和4年
12月8日(木)

  南納税協会において、南あすなろ会研修会を、南税務署副署長の中村典和様を講師にお迎えし、「霞が関用語のアレコレ」と題し実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 国税庁勤務の経験の中で、霞が関という特殊な場所を潜り抜けられた臨場感あふれる場面について詳しくお話し頂きました。

 その後、南税務署中村典和副署長様、法人第1統括官長谷川新吾様をお迎えし意見交換会ㇸと移り、お互いの近況報告などが活発に行われ、和やかな雰囲気の中、大いに情報交換が行なわれました。

令和4年
12月7日(水)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、経理の知識・基礎編を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 経理初心者を対象として「仕入れの管理」「売上の管理」「預貯金の管理」「給料や保険料の計算」「税金の計算」など、経理事務の一連の流れに沿って基礎知識を学びました。

 「一般的な経理の業務を理解するのに役に立った。経理業務に携わって日が浅いのでこのようなセミナーはありがたい。」「具体的な事例が沢山あり、とても分かり易かった。」等の意見を頂きました。

令和4年
12月13日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 参加者の方から大変ご好評を博している当セミナーは、8月の初回から数えて延べ6回目となります。令和5年10月から導入されることとなった消費税のインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応とともに、今後の税務行政のデジタルトランスフォーメーションへの見通しも織り交ぜながら解説を頂きました。

参加者からは「資料も丁寧でわかりやすく、今回のセミナーで理解が深まりました。」「現状の動向や新しい情報も得ることができました。ありがとうございました。」等の意見が出ました。

令和4年
12月8日(木)

  南納税協会において、南あすなろ会研修会を、南税務署副署長の中村典和様を講師にお迎えし、「税の歴史について」と題し実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 国税庁勤務の経験の中で、霞が関という特殊な場所を潜り抜けられた臨場感あふれる場面について詳しくお話し頂きました。

 その後、南税務署中村典和副署長様、法人第1統括官長谷川新吾様をお迎えし意見交換会ㇸと移り、お互いの近況報告などが活発に行われ、和やかな雰囲気の中、大いに情報交換が行なわれました。

令和4年
12月7日(水)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、経理の知識・基礎編を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 経理初心者を対象として「仕入れの管理」「売上の管理」「預貯金の管理」「給料や保険料の計算」「税金の計算」など、経理事務の一連の流れに沿って基礎知識を学びました。

 「一般的な経理の業務を理解するのに役に立った。経理業務に携わって日が浅いのでこのようなセミナーはありがたい。」「具体的な事例が沢山あり、とても分かり易かった。」等の意見を頂きました。

令和4年
12月6日(火)

 バンタンデザイン研究所 大阪校において、青年部会主催による租税教室を実施しました。

 デザイン学科の学生23名に対し、青年部会の植田副部会長から、源泉徴収や確定申告・納税、消費税・インボイス制度など、社会人として必要となる税金について詳しく説明を行いました。

 参加された学生からは、「これから仕事を始める上で必要になる知識を教えて頂き、為になりました。」「知らなかったことがわかり、税金について勉強していくきっかけとなりました。」等の感想を頂きました。

令和4年
12月6日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤 京子氏を講師にお迎えし、楽しいボイストレーニングを開催しました。当日は、加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 身体のメカニズムの説明を聞きながら、深い呼吸を意識し、正しい姿勢で声の出し方を学びました。後半には、レミゼラブルの挿入歌「民衆の歌」の指導を受け合唱の練習を行いました。

令和4年
12月6日(火)

 南税務署において、南税務署の担当官を講師として、「インボイス制度説明会」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 令和5年10月から導入されるインボイス制度の概要について、解説を受けた後、参加者から個別での事例相談と質問が入りました。

令和4年
12月1日(木)

  南納税協会において、弁護士の酒井尚土氏を講師にお迎えし、「遺言書作成のポイントセミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 円満な相続のために、遺言書を作成するメリットや手続き、作成前に知っておくべき注意点などについて、具体例とともに解説を受けました。

 参加者からは「丁寧に教えていただき、ありがとうございました。とてもわかりやすく、頭の中が整理できました。」「気になっていたことをお聞きできて良かったです。」等の意見が出ました。

令和4年
11月30日(水)

 南納税協会3階会議室において、プリンセスミナミ主催による「ランチ & 和楽器演奏」と「己書幸座(講座)」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 ランチ会は、クリスマスの映像と音楽が流れる中、昼食にサンドイッチと紅茶を楽しみながら、和やかな雰囲気で始まり、和気あいあいと語り合える充実したひと時となりました。

 その後、気鋭の若手演奏者による和楽器の演奏があり、リズミカルで迫力ある和太鼓と軽快な津軽三味線という和楽器の世界に酔いしれました。太鼓と三味線の成り立ちの話などのこぼれ話もあり、改めて日本の伝統楽器の魅力を存分に味わうことができました。

 続いて、あんじゅ己書道場師範 安陵純子氏をお迎えし、「己書幸座(講座)」を開催しました。筆ペン2種類を使いながら自由に想いのまま筆を走らせ、アート的に文字と絵を描くことができました。楽しく充実した時間で、「早速年賀状に使います。」との声が上がりました。

令和4年
11月29日(火)

 納税協会連合会青年部会連絡協議会主催の第13回「青年の集い」大阪大会が開催され、近畿2府4県の納税協会から総勢460名の青年部会員が集まりました。

 第一部の大会式典に続き、租税教育活動の発表が地域ブロックごとに担当協会から行われた後、宇宙開発協同組合SOHLAの理事長で株式会社大日電子代表取締役の杦本日出夫氏から「宇宙に挑戦する勇気が夢を叶える!~育てる 育つ 育てられる~」と題した講演を頂きました。

その後の意見交換会では、ガンバ大阪チアダンスチームのパフォーマンスも披露され、会場は大いに盛り上がり、他協会青年部会員との交流も深めることができました。

令和4年
11月28日(月)

 大阪府社会福祉会館において、「年末調整事務研修会」を南税務署の担当官を講師として、午前、午後で経験・スキル別に分けて開催しました。

 午前は年末調整事務の初心者を対象に、午後は少し経験のある方向けに、年末調整の手引きに沿った解説と演習問題をそれぞれ解きながら、参加者目線に立った内容の研修会となりました。

 作成要領、留意事項について念入りに説明を頂き、設例問題に取り組むなど参加者には実りの多い研修会となりました。参加者からは、実務に役立つと大変好評の研修会でした。

令和4年
11月28日(月)

 大阪府社会福祉会館において、「年末調整事務研修会」を南税務署の担当官を講師として、午前、午後で経験・スキル別に分けて開催しました。

 午前は年末調整事務の初心者を対象に、午後は少し経験のある方向けに、年末調整の手引きに沿った解説と演習問題をそれぞれ解きながら、参加者目線に立った内容の研修会となりました。

 作成要領、留意事項について念入りに説明を頂き、設例問題に取り組むなど参加者には実りの多い研修会となりました。参加者からは、実務に役立つと大変好評の研修会でした。

令和4年
11月24日(木)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「年末調整実務セミナーⅠ部(昼の部)、Ⅱ部(夜の部)」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 源泉所得税実務の経験者の方を対象に、年末調整事務の留意点と誤りやすい事例などを説明した上、年末調整事務の設問による演習問題を解きながら具体的に学びました。

 昼間に受講ができない方に向け夜間コースも開催し、年末調整事務に携わる方々の疑問の解消につなげることができました。参加者から「説明だけでなく、演習があるのが良かった。」「毎年参加していると、自分自身の理解度が深まってきます。」等の意見を頂きました。

令和4年
11月22日(火)

 心斎橋ミツヤ2階ホールにおいて、声楽家でボイストレーナーの近藤 京子氏を講師にお迎えし、楽しいボイストレーニングを開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 身体のメカニズムの説明を聞きながら、深い呼吸を意識し、正しい姿勢で声の出し方を学びました。参加された皆さんも一人ずつ指導を受け、最後は歌の時間もあり楽しく学ぶことができました。

令和4年
11月22日(火)

 南納税協会において、アシスタント株式会社の樋口忠明氏と石井重基氏を講師にお迎えし、「営業折衝力(確率)向上セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 営業確率を向上させるために不可欠な折衝力とコミュニケーション力の磨き方について、行動認知心理学やカウンセリング等の視点も応用しながら学びました。

 参加者からは「営業活動においてとても大切なことを学べたので、貴重な経験になりました。本日教えて頂いた内容を今後に活かしていきたい。」「営業についての心理をさまざまな角度からアプローチして頂き、大変興味深かったです。」等の感想を頂きました。

令和4年
11月21日(月)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 当セミナーは、参加者から大変好評を頂いており、8月・9月・10月の開催に続く5回目の追加開催となりました。

 令和5年10月から消費税のインボイス制度が導入されることとなり、制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントのほか、電子帳簿保存法改正の留意点、今後の税務行政への見通しも織り交ぜながら、最新情報に基づき解説を頂きました。

 参加者からは「具体的なソフト等も紹介してくださり、今後どのように制度に向き合うべきかイメージがしやすかったです。」「いろいろな制度についての対策についてお聞きすることができて、大変参考になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
11月18日(金)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署担当官を講師として「年末調整説明会」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 DVDによる年末調整の概要説明に続き、担当官からは事務手続き上の留意点等について解説がありました。

 参加者からは、「説明会で資料をいただけ、DVDなどの説明もお聞きでき大変ありがたい。」「大変わかりやすく、勉強になりました。」等の意見を頂きました。

令和4年
11月17日(木)

 南納税協会会議室において、日本人財研究所の丸本智佳子氏を講師にお迎えし、顧客満足度向上につながる「電話応対ベーシックスキルセミナー」を開催しました。

当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 電話応対の基本的な対応、ワンランクアップの電話応対スキル等について学びました。

 参加者からは、「電話対応について不安に思っていた部分が解消されました。」「とても勉強になりました。今日学んだことを活かし、これからの電話対応をより良く対応できるよう心がけます。」等の感想が上がりました。

令和4年
11月17日(木)

 税を考える週間の行事の一環として、南税務署において、青年部会と南税務署幹部による税に関する座談会を開催しました。

 企業や国民にとって特に関心の高い「消費税インボイス制度」や「電子帳簿保存法改正」「DX化の推進」などのテーマで意見交換を行い、会員と税務署幹部の方が、お互いの意見をじっくりと話し合える貴重な機会となりました。

令和4年
11月14日(月)

 アークホテル大阪心斎橋において、南税務署・南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会の共催による令和4年度納税表彰式を挙行しました。

 当日は、多数ご来賓のご臨席を頂く中、永年に渡り納税道義の高揚や税務行政の運営にご協力を頂いた方々が表彰並びに感謝状を受けられました。

令和4年
11月11日(金)

 青年部会と南あすなろ会が、三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースで合同ゴルフコンペを行いました。

 今回は、『第87回日本オープンゴルフ選手権』と同じプロ仕様のコース設定で、紅葉が美しく映える大自然の中、会員同士の親睦を深めながら白熱のプレーを楽しみました。

令和4年
11月10日(木)

 南納税協会において、クチコミ・リピート集客&販促の専門家太田 順孝氏を講師にお迎えし、値上げ!成功術セミナーを開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 値上げの成功事例、値上げの手順、値上げの本当の目的、クチコミ・リピートを増やす3つの仕掛等について解説いただきました。

 参加者からは「値上げを行う上での意識改革について非常に参考になりました。」「実践的で有益なセミナーで大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
11月8日(火)

 大阪府社会福祉会館において、弁護士の五島洋氏を講師にお迎えし、「契約書作成のチェックポインセミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 契約書締結前の検討時における基礎知識、契約書の具体的チェックポイント、代理店契約・秘密保持契約書等の注意事項など、実践的な内容について学びました。

 参加者からは「契約書で重要な項目について具体的にかつ実例を交えての解説で非常に分かりやすかった。」「テクニック面での説明が豊富でとても分かりやすく参考になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
11月5日(土)

 道頓堀ミュージアム並木座において、“南納税協会 税を考える週間 特別企画”として、青年部会主催による「税金クイズ&並木座体験」を開催しました。

 当日は、バルーンアーティストも招き、会場前でイベントPRも交えながら、地元の方や観光客などに広く参加を呼びかけました。

 会場内では並木座キャラクターの「タダノキツネブ」と「文七くん」から道頓堀の歴史に関する解説が行われた後、青年部会員の“並木座仕掛人”山根秀宣氏から税金クイズが出題されました。税の歴史や世界の税金・日常生活に関する税金など幅広いジャンルのクイズに挑みながら、身近なところで税金が使われていることに改めて気付くとともに、大人も子供も楽しんで税金について学ぶことのできる貴重な機会となりました。

 また、並木座来場の記念として、参加者が歌舞伎役者や石川五右衛門、お姫様などに扮して、芝居小屋の「回り舞台」を体験しました。

 参加者からは「とても楽しかったです。税金についても詳しくなりました。」「参加できて良かったです。家族みんなで楽しめました。」等の感想を頂きました。

令和4年
11月2日(月)・11日(金)・14日(月)

 大阪バイオメディカル専門学校において、青年部会主催による租税教室を実施しました。

 いずれの日も南税務署担当官の説明と租税教育用DVDの放映に続き、青年部会から、11月2日の医療福祉心理学科1年生には小儀副部会長が、11月14日のバイオ技術学科には祖父江部会長が講師を務めました。

 これから社会人として日本を支える立場となる若い方々が、楽しみながら税を学び、税の大切さを知る機会となるよう、各講師が身近な話題や税金クイズも盛り込みながら、工夫を凝らし授業を進めました。

 特に学生からは、講師から生で聞く自社紹介も新鮮に映り、税金クイズの景品獲得とともに教室は大いに盛り上がりました。

令和4年
11月2日(水)・7日(月)

 南税務署において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、記帳説明会並びに消費税インボイス説明会と記帳指導会を実施しました。

 11月2日と7日の午前には、記帳説明会と消費税のインボイス説明会を行い、税理士の野村知由氏(11/2)と濵田雅夫氏(11/7)から確定申告書作成に向けた記帳の仕方や青色申告・消費税のインボイス制度導入等についての解説に続くとともに、税務署の担当官から消費税インボイス制度の説明を受けました。

 また、11月7日の午後には記帳指導会を開催し、税理士の久馬範久氏・宅野善郎氏・野邊義郎氏・別符信恵氏から帳簿の付け方や日頃の記帳の疑問点、消費税の申告書作成等について個別による指導を頂きました。

令和4年
10月27日(木)

 大成閣において、南優青会の総会を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、感染症拡大防止に向けて万全の対応に努めました。

 総会では、令和3年度事業報告・決算報告と令和4年度事業計画・予算案、任期満了に伴う役員改選について審議し、満場一致で承認されました。総会後、南税務署副署長の黒田淳様から「マルサのお話」をテーマに、査察や税務調査の仕組み、査察官の使命についてのお話を頂きました。

 引き続いて意見交換会を開催し、今後の事業運営などについて語り合いながら、会員同士の交流を深めました。

令和4年
10月23日(日)

 税を考える週間行事の一環として、南納税協会青年部会主催・南税務署後援による「第2回 なにわリバークルーズ ~船に乗って街と税金を考えよう!~」を開催しました。

 当日は、爽やかな秋晴れのもと、南管内の小学2年生から6年生とその保護者の方を主な対象に、午前便27名と午後便33名の2便で木津川~堂島川~東横堀川~道頓堀川を一周しました。

 出航前の式典では、各便で南税務署署長の田中雅紀様及び副署長の中村典和様からご挨拶を頂き、いよいよクルーズ船へ。船内では、落語家の林家染太氏から大阪の名所案内や水門・道頓堀の橋などについて、ご自身の小噺も交えながら解説を受け、船から眺める大阪の風景を満喫しました。

 また、青年部会部会長の祖父江洋二郎氏と副部会長の小儀俊彦氏による「税金クイズ」の時間では、私達の生活に身近なテーマや海外・歴史など幅広い分野から出題し、大人も子供も楽しみながら税金を学んで頂ける機会となりました。

令和4年
10月21日(金)

 鳥よし本店において、青年部会と南あすなろ会の合同講演会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 南税務署副署長の中村典和様を講師にお迎えし、「税務行政の最近のトピックス」と題して、税務行政の理念と使命や近年のデジタル・トランスフォーメーション、インボイス制度の周知等について、これまでの経験談を織り交ぜながらお話し頂きました。

 講演会後には、南税務署幹部の方との名刺交換会を行いました。引き続いて、新入会員の方も交えての意見交換会を行い、自己紹介やコロナ禍での近況報告も行いながら、和やかに交流を深めました。

令和4年
10月21日(金)

 鳥よし本店において、法人部会役員全体会議を行いました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 来賓に、南税務署署長の田中雅紀様・副署長の中村典和様・法人課税第1部門統括官の長谷川新吾様をお迎えし、令和3年度の法人部会の事業活動報告及び会員加入状況についての報告並びに令和4年度における加入勧奨方法等について協議し、意思統一を図りました。

 続いて、福祉制度推進協議会が行われました。

令和4年
10月20日(木)

 大阪府社会福祉会館において、改正法人税法等説明会を南税務署の担当官を講師として、数多くの方に参加頂いて開催しました。新型コロナウィルスの影響で、3年振りの開催となりました。

改正法人税法等説明会においては、法人税法改正内容、消費税法改正内容等についての解説がありました。

引き続き、令和5年10月1日より開始される関心の高い適格請求書等保存方式について説明がありました。

令和4年
10月17日(月)

 南納税協会において、株式会社パーフェクトディフェンスの水口由美子氏を講師にお迎えし、「パワハラ防止法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 令和4年4月から中小企業にも義務付けられた「パワハラ防止法」における準備や対応策として、現場や実務の観点から課題解決につながるポイントについて解説を受けました。

 参加者からは「パワハラに関する考え方や対応等について、理解を深めることができました。」「お聞きした内容を整理して、社内展開したいと思います。」等の感想を頂きました。

令和4年
10月14日(金)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の五十棲恵子氏を講師にお迎えし、人気のビジネス文書&メール作成セミナーを開催しました。

 当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 セミナーでは、伝えたいことがひと目でわかる簡潔かつ論理的な文書作成のノウハウやビジネス文書の用途や構成、作成時のポイントなどをわかりやすく学びました。

 参加者からは「慣れで何となく文章作成をしていましたが、改めて詳しく学ぶことができ、大変勉強になりました。」「メールの演習・講座部分が特に参考になり、ビジネス文章の正しい書き方も大変為になりました。」等の意見を頂きました。

令和4年
10月13日(木)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 人気の当セミナーは、8月・9月の開催に続く4回目の追加開催となりました。

 令和5年10月から消費税のインボイス制度が導入されることとなり、制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントのほか、電子帳簿保存法改正の留意点、今後の税務行政への見通しも織り交ぜながら、解説を頂きました。

 参加者からは「制度の説明だけでなく、具体的な対応方法も教えて頂けたので良かった。」「現状とともに今後の展望もお聞きできたので大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
10月7日(金)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 決算期別説明会(令和4年9月、10月、11月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載の説明がありました。また、引続き適格請求書等保存方式についての説明がありました。

令和4年
10月5日(水)~10月26日(水)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、「法人税申告書作成の仕方セミナー全4回」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 清文社発刊の「ステップ式法人税申告書と決算書の作成手順」をテキストとして、法人税の概要、課税標準の計算、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算及び税法上の資本の部等をじっくりと学びました。

 参加者から「4日間コースでしっかり学べました」「会計ソフトでは理解できないことが分かりやすかった。」などのご意見が上がりました。

令和4年
10月4日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 当セミナーは参加者から大変ご好評を頂いており、8月・9月の開催に続く、3回目の追加開催となりました。令和5年10月からの消費税のインボイス制度導入に向けて、制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントのほか、電子帳簿保存法改正における留意点、今後の税務行政への見通しも織り交ぜながら、解説を頂きました。

 参加者からは「実務に基づいた説明が多く、わかりやすかった。」「電子帳簿の改正点が良く分かりました。また、電子帳簿の保存方法で実践できる例も教えて頂けたので、大変参考になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
10月3日(月)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の末村誠規氏を講師にお迎えし、「管理職養成セミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 実践的なマネジメントを習得する講座で、バラバラになりがちな職場を、目標に向けて「ワンチーム」にしていくにはどうすればいいか、その方法について学びました。

 参加者からは「言葉にて全体的、個別に伝え理解させる重要性を学びました。」「やらなければならない事を再確認しました。ありがとうございました。」等の意見が出ました。

令和4年
10月1日(土)

 大阪案内人の西俣稔氏による、文化・歴史セミナー「歩いて健康! 第1回なにわウォーキング」を開催しました。

 ジャンジャン横丁や通天閣、映画のロケ地となった場所など、新世界から道頓堀川まで約2kmのコースを、講師のユーモアと大阪愛溢れる説明を聞きながら巡りました。

 参加者からは、「歩き慣れた道でも、さまざまな歴史があり、その歴史とともに現在の大阪文化が生まれているということを改めて知ることができました。」「実際に足を運んで説明をお聞きすることで、理解が深まりより一層大阪の街が好きになりました。」等の感想があがりました。

令和4年
9月29日(木)

 南納税協会において、社会保険労務士・中小企業診断士・税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、中小企業が活用できる助成金活用のポイント セミナーを開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 中小企業が利用しやすい雇用保険関係の助成金制度について、適用要件・支給額・手続きなどのポイントをわかりやすく解説頂きました。また、コロナ禍で利用できる助成金についての参考となる小冊子も配布しました。

 参加者からは「非常に分かりやすく勉強になりました。」「現在は該当していないが、将来出てくるかもしれないので条件や概要を聞けて良かった。」等の感想があがりました。

令和4年
9月28日(水)

 南納税協会において、元気FACTORY代表の清家香代氏を講師にお迎えし、「コミュニケーションセミナー」~観るサル・聴くサル・言うサルを始めよう!コミュニケーションの基本は「観る・聴く・言う」~を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオ他各方面で活躍中の講師から、アライアンスゲームなどのグループワークで「観る・聴く・言う」コミュニケーションの基本について学びました。

 参加者から「コミュニケーションの考え方や、アサーションでの伝え方など必要なことだと思った。」「はじめての参加でしたが、講師の方が一方的に話すよりみんなで意見を出し合ってお互いの違う考えに、うなずいて認め合う事の大切さを学ぶことができました。とても楽しくて勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
9月26日(月)

 アークホテル大阪心斎橋において、公益社団法人南納税協会 令和4年度 第3回理事会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 田中雅紀 様をはじめ幹部の皆様をお招きし、理事及び監事にて、10月から新年にかけて実施予定の各種事業に係る議案が審議され、原案どおり承認可決されました。

令和4年
9月21日(水)

 ホテル日航大阪において、南調会の定時総会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 総会では、令和3年度事業報告・収支決算の報告、令和4年度事業計画案・収支予算案等について審議し、いずれも可決承認されました。

 また、役員の一部改選が行われ、会長職の交代もあり、呉服会長から門会長にバトンが引き継がれました。

 続いて講演会を行い、大阪国税局調査第一部長の井澤伸晃氏を講師にお迎えして、「税務行政を巡る最近の動向」と題して税財政の現状についてお話を頂きました。

 続いて、キャッシュレス納付利用推進宣言式を行い、谷口会長代行から宣言文が読み上げられた後、記念撮影を行いました。 

 引き続き、宣言式終了後に、ソーシャルディスタンスを保ちながら名刺交換会を行いました。

令和4年
9月15日(木)

 南納税協会において、日本人財育成研究所の五十棲恵子氏を講師にお迎えし、「タイプ別対応法と部下育成セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 世代間ギャップを背景とした部下育成法や、組織の活性化につながる円滑なコミュニケーションの図り方など、考え方や行動パターンの違いから見えてくるタイプ別での効果的な対応法について、実践も交えながら学びました。

 参加者からは「すぐに実践できることばかりで、とてもわかりやすく為になりました。」「伝える・関わる・聴くの3つの力は大切だと思いました。部下の育成は、どんなタイプかしっかり観察し、それに応じた対応をしないといけないことがわかりました。」等の感想を頂きました。

令和4年
9月14日(水)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「やさしい法人税入門」を開催しました。

 当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 法人税の基本的な仕組みや決算・申告の流れ、益金・損金等について、講師が準備されたワークを解きながら学びました。

 参加者からは「全くの初心者なので、いままでわからなかったことが少し紐解けた気がしました。」「法人税の苦手意識がなくなりました。」等の感想があがりました。

令和4年
9月13日 (火)

 南納税協会会議室において、社会保険労務士・税理士の柴田 栄氏を講師にお迎えし、社会保険・労働保険の実務~重要ポイント セミナー~(2回目)を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は29名の出席の下、①従業員の病気、けが、死亡に伴う手続き、②妊娠、出産、育児、介護に伴う手続き、③会社・従業員の各種変更に関する手続き、④保険料の仕組みについて解説頂きました。

参加者からは「実務に役立つ内容でとてもためになりました。」「レジュメもポイントがまとめられていて見やすく、事例がたくさん用意されていてわかりやすかった」等の意見が出ました。

令和4年
9月11日(日)

 道頓堀ミュージアム並木座において、~月亭文都さんの道頓堀五座候@並木座~落語鑑賞を開催しました。

 当日は、文都師匠ならではのユーモアあふれる語り口で、円熟の話芸を楽しませていただきました。

 公演後、大阪松竹座地下の「道頓堀たちばな本店」において、文都師匠を囲んで、伝統芸能や並木座、大阪ミナミの活性化などについて、意見交換し、親睦を深めました。

令和4年
9月6日(火)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 令和年5月10月から導入されるインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応とともに、今後の税務行政への見通しも織り交ぜて解説を頂きました。

 参加者からは「インボイス制度や電子帳簿保存法への対応について、実務ベースの情報が少ないように感じていたため、本日は大変参考になりました。」「重要なポイントを教えて頂き、ありがとうございました。とても有意義なセミナーでした。」等の意見が出ました。

令和4年
7月14日(木)~9月8日(木)

 南納税協会において、税理士の野村知由氏を講師にお迎えして、7月14日~9月8日までの間、簿記教室(全6回)を開催しました。

 全ての開催日において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 実務に活かせる簿記の基本の習得と簿記3級合格を目指し、テキストに加え講師が作成したオリジナルのレジュメにより、仕訳や帳簿の付け方・決算手続まで、練習問題を解きながら、しっかりと学びました。

 参加者からは「7回にわたり教えていただきありがとうございました。また、復習をして、理解を深めたいと思います。」「受講出来てよかった。ありがとうございました。」等の意見が出ました。

令和4年
8月30日(火)

 南納税協会会議室において、税理士・中小企業診断士・社会保険労務士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、新設法人基礎セミナーを開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 新たに法人を設立された経営者層に対して、会社経営を行って行くに当たっての基礎知識として税、経営、労務の三分野の概要をわかりやすく解説いただきました。

参加者からは「大変わかりやすく、参加して良かった。」「基礎から教えていただき大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
8月27日(土)

 淀川河川敷内十三会場において、大阪市内11納税協会青年部会共催による「なにわ淀川花火大会」観覧会を開催しました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの実施となった本大会には大阪市内から多くの青年部会員が集まり、大阪の夜空を彩る眩い花火の数々を迫力あるステージシートから楽しみました。

令和4年
8月24日(水)

 大阪府社会福祉会館において、税理士の馬場文明氏を講師にお迎えし、「令和4年度税制改正講演会」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 当日は、南納税協会・南調会・南優法会の会員が出席し、法人税関係の改正点のポイントについて解説を受けました。

 参加者からは、「制度改正の背景も一緒にご説明いただけたので理解しやすかった。」「冊子があるとわかりやすく、よかった。勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
8月23日(火)

 ホテル日航大阪において、南優法会の第53回通常総会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者の配席では隣席との間にシールドを配置し、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 総会では、事業報告、事業計画等について審議の結果、すべての議案が承認可決されました。総会に引き続き、優良申告法人表敬披露会が開催され、南税務署長から表敬を  受けられた9社の代表者の方が会長より記念品を受け取られました。

 続いて、南税務署署長田中雅紀氏をお迎えし「相続税の行方」と題し講演をいただきました。講演では、相続税、贈与税のあらましについて詳しくお話頂きました。

 続いて、キャッシュレス納付利用推進宣言式を行い、總田理事から力強く宣言文が読み上げられた後、記念撮影を行いました。宣言式後には名刺交換会も行われました。

 その後、意見交換会では、表敬受賞法人の代表者より自社紹介もあり、会場は大いに盛り上がり、有意義な交流会となりました。

令和4年
8月9日(火)

 南納税協会会議室において、社会保険労務士・税理士の柴田栄氏を講師にお迎えし、社会保険・労働保険の実務(1回目)を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は23名の出席を頂き、社会保険・労働保険制度の概要と動向、入社時と退職時の手続きと問題点及び定年退職・再雇用に伴う手続きについて解説頂きました。

 参加者からは「実務に沿った説明で練習もあり、とてもわかりやすかった。」「具体的な事例を踏まえて教えていただき非常に勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
8月5日(金)

 公益社団法人 南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会の合同講演会を大成閣にて開催しました。南税務署署長 田中雅紀様をお招きし、「相続税の現状等」と題したご講演をいただきました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 引き続き、意見交換会では、前南税務署長 中来田真康様のご挨拶、前々南税務署長 伊香昌重様の乾杯のご発声により開宴し、皆さん有意義かつ和やかな時間を過ごしました。

令和4年
8月3日(水)

 南納税協会において、税理士の野口卓士氏を講師にお迎えし、「インボイス制度・電子帳簿保存法セミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 令和年5月10月から導入されるインボイス制度の仕組みや登録申請・事務手続き上のポイントなどについて、電子帳簿保存法への対応とともに、今後の税務行政への見通しも織り交ぜて解説を頂きました。

 参加者からは「インボイスと電子帳簿について、これまでは部分的な情報しかなかったので、全般的なお話が聞けて良かった。」「現状の問題点がよくわかりました。研修の内容を参考に検討していきたいと思います。」等の意見が出ました。

 役員会後には、南税務署長室を訪問し、署長の田中様・副署長の黒田様との座談会を行いました。田中署長からは、大阪ミナミや今後の税務行政に対する想いが熱く語られ、役員からも適正申告・適正納税に引き続き努めるとともに、南優青会一丸となって税務行政への協力を図っていく旨、宣言しました。

令和4年
7月27日(水)

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、南優青会の役員会を開催しました。

 南税務署幹部の方との異動後初めての顔合わせということもあり、役員が一人一人自己紹介を行いました。その後、議題に移り、本年開催予定の総会と今後の事業活動などについて協議しました。

 役員会後には、南税務署長室を訪問し、署長の田中様・副署長の黒田様との座談会を行いました。田中署長からは、大阪ミナミや今後の税務行政に対する想いが熱く語られ、役員からも適正申告・適正納税に引き続き努めるとともに、南優青会一丸となって税務行政への協力を図っていく旨、宣言しました。

令和4年
7月26日(火)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 決算期別説明会(令和4年6月、7月、8月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たって、また源泉所得税の留意事項について説明がありました。

 続いて、インボイス制度の説明が行われ、適格請求書保存方式について基本的な事項や留意すべき点などについて具体的に説明頂きました。

令和4年
7月22日(金)

 大阪府社会福祉会館にて、野口卓士税理士を講師にお迎えし、「消費税入門セミナー」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止へ万全な対応に努めました。

 初めて消費税を学ぶ方を対象として、消費税の概要や仕組みに始まり、課税対象となる場合とならない場合、法人税との違いや申告書作成など、税額計算も交えながら幅広く学びました。また、令和5年10月から導入されるインボイス制度についても解説を受けました。

 参加者からは、「消費税の基本的な部分から学ぶことができて良かったです。」「非課税・不課税について、改めて理解することができました。」等の感想があがりました。

令和4年
7月19日(火)

 南税務署会議室において、南税務署の定期異動に伴う、南税務署幹部の皆さんと南納税協会役員の名刺交換会を開催しました。

令和4年
7月10日(日)

 道頓堀ミュージアム並木座において、~月亭文都さんの道頓堀五座候@並木座~落語鑑賞を開催しました。

 当日は、演目「饅頭こわい」「佐々木裁き」「魚の狂句」とミナミにまつわる噺に加え、ミナミ界隈のネタを文都師匠ならではのユーモアあふれる語り口で、円熟の話芸を楽しませていただきました。

 公演後、大阪松竹座地下の「道頓堀たちばな本店」において、文都師匠を囲んで、伝統芸能や並木座、大阪ミナミの活性化などについて、意見交換し、親睦を深めました。

令和4年
7月5日 (火)

 南納税協会会議室において、税理士の岸田正光氏を講師にお迎えし、法人税の税務判断のポイント(2回目)を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は、税務調査対策で役立つ、①調査官の視点を理解、②税務判断のポイント確認、③税務調査の事前対策の3つのポイントについてわかりやすい解説を受けました。

 参加者からは「具体的な例を基にご説明頂き、非常にわかりやすく、今後の業務に活かしたい。」「2日間を通して非常に分かりやすく説明して頂き、とても良い勉強になりました」等の意見が出ました。

令和4年
6月15日(水)・7月20日(水)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「源泉所得税実務セミナーⅠ・Ⅱ」を6月15日と7月20日の2日間に渡り実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 実務経験者の方を対象に、毎月の源泉徴収事務を中心として、留意点や誤りやすい事例など、実例に基づく演習を交えながら解説頂きました。

 参加者からは「基礎から丁寧に教えて頂き、大変わかりやすかった。」「資料に色々なケース・パターンが掲載されており勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
6月26日(日)

 道頓堀ミュージアム並木座において、体験型文化セミナー「講演会&JAZZ LIVE」を開催しました。

 オープニングでは、江戸時代からタイムスリップしてきた並木座キャラクター「タダノキツネブ」と「文七くん」による道頓堀の芝居に関するクイズ・解説に続き、参加者が歌舞伎姿に変身して、実際に芝居で使われる「回り舞台」を体験しました。

 第一部講演会では、“並木座仕掛人”の山根秀宣氏から、江戸時代にミナミのエンターテイメント文化の中心であった道頓堀の賑わいと、劇場街復活に向けて歴史ミュージアム「並木座」を創設するに至った経緯と熱い想いについて語って頂きました。

 第二部JAZZ LIVEでは、ヴォーカルの麻生優佳さん・ピアノの川瀬健さん・ベースの時安吉宏さんの3人による息の合ったジャズナンバーに、会場は手拍子で一体となったり、時にはしっとりと酔いしれたりと、心地よい音楽が心に染み入る夏のひと時となりました。

令和4年
6月24日(金)

  ホテル日航大阪において、南優法会と南あすなろ会合同役員会を開催するとともに、南優法会納税貯蓄組合キャッシュレス納付利用推進宣言式を開催しました。

 当日は、南優法会納税貯蓄組合 推進宣言式実行委員長の松井様より宣言文が南税務署長を前に読み上げられ、「いつでも・どこでも・便利な」キャッシュレス納付の一層の普及に向けて南優法会納税貯蓄組合は、大阪南納税貯蓄組合連合会の一員として、公益社団法人 南納税協会と共同して推進していくことを宣言しました。

令和4年
6月21日(火)

 南納税協会会議室において、税理士の岸田正光氏を講師にお迎えし、法人税の税務判断のポイント(1回目)を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 研修会では、税務調査対策で役立つ、①問題となりやすい事項、②税務判断のポイント、③税務調査対策の3つのポイントについてわかりやすい解説を受けました。

 参加者からは「事例にそっての説明で資料も見やすくわかりやすかったです。」「実際に起こりそうな事例を紹介していただき、調査を想定して大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
6月20日(月)

 アークホテル大阪心斎橋において、法人部会役員全体会議が行われ、加入勧奨の結果報告等が行われました。続いて福祉制度推進協議会を開催し、会員企業を守るための納税協会福祉制度の更なる推進について再確認するとともに、大同生命保険株式会社、AIG損害保険株式会社、アフラック生命保険株式会社より制度の説明がありました。

 そのあと、医学ジャーナリストで医学博士の植田美津恵氏により「戦国武将の健康法に学ぶ」と題してご講演頂きました。戦国武将がいかにして行きぬき、長生きしたか、その食生活や健康法を具体的に詳しくお話頂きました。加えて、ご自分の病気を通しての体験談を赤裸々に語って頂き、これからの健康寿命をいかにして伸ばしていくかが大事になってくることが実感できる講演会となりました。

 続いて、3年ぶりに行われた新規会員交流会は、久しぶりの新規会員との顔合わせということもあり、賑やかに行われ大いに盛り上がりました。新入会員4社のバラエティ豊かな自社紹介で盛り上がり、和やかな中にも大変有意義な会となりました。新入会員の皆様、これからもよろしくお願いいたします。

令和4年
6月14日(火)

 南納税協会会議室において、公認会計士であり税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、法人税実務研修Ⅱを開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は、合併、分割を中心とした企業組織再編税制の基本的な取扱いについて、わかりやすい解説を受けました。参加者からは「むつかしい内容でしたが、合併、分割というのがあることがわかりました。」「分割の内容がよくわかりました。」等の意見が出ました。

令和4年
6月13日(月)

 ホテル日航大阪において、大阪南納税貯蓄組合連合会の定例総会を開催し、令和3年度事業報告をはじめとする各議案について審議の後、いずれも可決承認され、ご来賓の南税務署長の中来田真康様、大阪府中央府税事務所長の土佐邦之様、大阪市なんば市税事務所長の大西敬一朗様よりご祝辞を頂きました。

 総会後は、南納税協会個人申告部会と合同で講演会と税務指導協議会を行いました。講演会では、南税務署の管理運営第一部門統括官の杉原宏信氏から「始めよう!キャッシュレス納付」、個人課税第一部門統括官の山本智恵美氏から「インボイス制度について」と題してお話を頂きました。

 講演後には、令和3年度確定申告に係る税務指導協議会に移り、コロナ禍を背景にした適正申告・適正納税の在り方について、ご来賓の南税務署並びに近畿税理士会南支部の方々とともに意見交換を行いました。続いて懇親会を行い、和やかに参加者同士の交流を深めました。

令和4年
6月11日(土)

 国立文楽劇場において文楽鑑賞教室を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 演目の「二人三番叟」や名作「仮名手本忠臣蔵」の上演を楽しみました。途中、出演者が実演を交えて文楽の魅力を解説する「文楽へようこそ」も行われ、初めての方も気楽に楽しんでいただける文楽入門公演でした。受付では文楽の限定グッズが皆さんに当たり、文楽を存分に味わえる充実した鑑賞教室となりました。

令和4年
6月9日(木)

 ホテル日航大阪において、南税務署長 中来田真康 様、大阪市中央区長 稲嶺一夫 様、中央府税事務所長 土佐邦之 様、なんば市税事務所長 大西敬一朗 様に、ご出席頂き、会長、副会長、理事、監事、代議員参加のもと、公益社団法人南納税協会総会を開催しました。

 検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 令和3年度事業報告及び収支決算について審議し、いずれも承認を得ました。併せて役員改選が行われ監事1名、理事7名の退任、監事1名、理事3名が就任いたしました。また、井澤武尚会長から小儀俊光会長へ交代が行われました。

 その後、令和3年度において法人会員の会員増強に功績を挙げられた法人部会 株式会社心斎橋ミツヤ 小儀俊光 様に協会長より感謝状と記念品が贈呈されました。

 また、南納税協会の会長を20年間ご就任頂きました 井澤金属株式会社 井澤武尚 様に小儀協会長より感謝状と記念品が贈呈されました。

 定時総会終了後、九度山・真田ミュージアム名誉館長、大阪城天守閣前館長 北川 央 氏をお迎えして『大阪城天守閣と歴史観光・文化振興「~私がやってきたこと~」』と題して公益社団法人南納税協会の総会記念講演会を実施致しました。

 祝賀会では、大阪市中央区長 稲嶺一夫 様の乾杯のご発声を頂き、講師の北川央 氏を囲んで始終和やかな雰囲気で行われました。

令和4年
6月8日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として源泉徴収事務研修会を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は23名が出席し、給与、賞与についての税額計算の実務をはじめ、源泉徴収の実務面の取扱いの説明の後、具体的事例に基づく設例問題に取り組み、実りの多い研修会となりました。

 参加者から「とてもわかりやすく、例題を解く事で理解ができ勉強になりました。」「基礎から教えていただき、流れがつかめて良かった。」などのご意見が上がりました。

令和4年
6月1日(水)

 四季自然喰処たちばなヒルトンプラザイースト店において、南納税協会青年部会と南あすなろ会による合同研修会を開催しました。  ウィズコロナに向けた今後の事業運営やお互いの近況について語り合い、和やかなひと時を過ごしました。

 講師で神戸学院大学教授の中野雅至氏から、「日本経済の行方 ~経済成長を軌道に乗せる経営~」と題し、①日本の経済動向②短期的・中長期的な経済の見通し③人口減少による労働市場の変化、をテーマに、コロナを背景とした物価高と日本と世界の価値観の違いにも焦点を当てながら今後の日本経済の見通しについて語って頂きました。

令和4年
6月1日(水)

 ホテル阪急インターナショナルにおいて、大阪市内19協会青年部会による合同講演会を開催し、南納税協会からは16名の青年部会員が参加しました。

 講師で神戸学院大学教授の中野雅至氏から、「日本経済の行方 ~経済成長を軌道に乗せる経営~」と題し、①日本の経済動向②短期的・中長期的な経済の見通し③人口減少による労働市場の変化、をテーマに、コロナを背景とした物価高と日本と世界の価値観の違いにも焦点を当てながら今後の日本経済の見通しについて語って頂きました。

令和4年
5月29日(日)

 高津宮において、縁を紡ぐおまつり【ハレノヒ縁日】日本遺産で繋ぐ 良きヒト・モノ・コト 人・お酒・お料理・伝統芸術を宴で紡ぐ! 催しが開催されました。小谷宮司、青年部会員とともに事務局一同で 出店者及び参加者向けに南納税協会の行事案内チラシと協会独自作成うちわを配り、南納税協会の事業活動をアピール致しました。

令和4年
5月26日(木)

 南納税協会会議室において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、「よくわかる労働保険・社会保険の実務」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は23名が出席し、労働保険年度更新と社会保険算定基礎届の実務を中心に、実例に基づく演習で基礎知識を学習し、各種書類の作成方法を習得しました。参加者からは「研修内容がとてもわかりやすく、年度更新を行う上での不安が少なくなりました。」「大変業務に役に立ちそうな内容で、演習もあり理解しやすかった。」等の意見が出ました。

令和4年
5月23日(月)

 南納税協会において、南あすなろ会第26回通常総会を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 まず南税務署法人課税第1統括官宮田周様をお迎えし、「優良申告法人制度について」と題しご講演を頂きました。優良申告法人表敬制度の成立ちと今後の方向性について、詳しくお話し頂きました。引続き総会が執り行われ、令和3年事業報告・収支決算並びに令和4年度事業計画・収支予算について審議され承認可決されました。総会終了後の意見交換会では、コロナ禍におけるお互いの近況報告や苦労話など、タイムリーかつ今後の参考となる内容で、和やかな雰囲気の中、大いに情報交換が行なわれました。

令和4年
5月20日(金)

 南納税協会において、法人部会主催の春季研修会「電子帳簿保存法改正のポイント&ウィズコロナ時代の法人税務のポイント!」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました

 講師に南税務署法人課税第一部門統括官の宮田周氏をお迎えし、改正電子帳簿保存法改正のポイントについて、電子インボイス制度を含め具体的に詳しくお話し頂きました。

 参加者から「電子帳簿保存法について詳しくお聞きでき勉強になりました。」「電子帳簿保存法の最新のことを学べて良かったです。」などのご意見が上がりました。

令和4年
5月13日(金)

 青年部会の総会をハートンホテル心斎橋別館で開催し、令和3年度事業報告・決算報告、令和4年度事業計画案・予算案等について審議し、全て満場一致で承認を得ました。

 総会後には、幹事で帝金株式会社執行役員の次田尚浩氏による「安全で安心な社会のために」と題した講演会を行い、世界に誇る自社バリカーの技術力と安全性の高さについて、ハリウッド映画のアクションシーンさながらの迫力ある映像も交えながらお話を頂きました。

 続いて行った意見交換会では、一名ずつ自己紹介と近況報告を行い、和やかに交流を深めました。

令和4年
5月12日(木)

 大阪府社会福祉会館において、南納税協会、南調会、南優法会主催のもと、地域医療の最前線で奮闘される長尾クリニック院長で、医学博士の長尾和宏氏を講師にお迎えし、「コロナ医療の現状と予防法」、「元気な心と体を保つ歩く健康法」と題し講演会を開催しました。参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 当日は、全国各地から多くの方が出席し、新型コロナ感染症が拡大して以降、2年を超える最前線での診察や治療における苦労話をはじめ、感染症の予防法、免疫力の高め方など様々なお話をいただき、コロナ禍に悩む人々へ処方箋をいただきました。また、歩く事で幅広い病気に加え感染症予防にもつながる正しい歩き方をユーモアのある実演も交えてご紹介頂きました。

 講演は、長尾先生の市民の健康を最優先に考え行動する強い信念に加え、温かいお人柄が垣間みえるあっという間の2時間でした。終了後には、質問タイムも設けられ、一人ひとり丁寧にご回答頂きました。参加者からは、「コロナ医療の現状と健康法をわかりやすく話して下さりとても良かった。」「先生にお会いできて感激しました。」等の意見が出ました。

令和4年
5月11日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南納税協会、南調会、南優法会主催のもと、大阪国税局 調査第一部 調査審理課 総括主査 村尾 進氏を講師にお迎えし、「グループ通算制度について」と題し講演会を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

  2022年4月1日以降に開始する事業年度より、100%の資本関係を有するグループに適用される連結納税制度はグループ通算制度へ移行されることとなりました。講演会では、それぞれの制度の違いについて具体的に解説頂きました。

 「具体的な計算事例がとても参考になった。」「知識がなかったが、全般的な説明で今後に役立ちそうです。」などのご意見が上がりました。

令和4年
5月10日(火)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、セミナー「若手社員の育て方とリーダーシップ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 若手社員との世代間ギャップに悩む上司や先輩社員の方を対象に、若手社員の理想的な育て方や自主性・やる気を伸ばす方法、チームを率いるリーダーシップに必要な資質等について、グループセッションを交えながら学びました。

 参加者からは、「具体例の紹介も多く、非常にわかりやすかった。」「知っているつもりでも失念していたことも多々あり、新たな気づきがありました。」等の感想が出ました。

令和4年
4月26日(火)・5月24日(火)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の沖祐治氏を講師にお迎えし、「はじめての企業会計と税務会計Ⅰ・Ⅱ」を4月26日と5月24日の2日間に渡り実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました

 会計実務をこれから勉強される方や会計全般を体系的に習得されたい方のため、企業と税務の両面にスポットを当てて、双方の会計における概念や違い、実務の進め方等について説明をがありました。

 参加者からは、「会計の基本のキから教えて頂けたので、わかりやすかった。」「実際の業務につながる内容で、大変参考になりました。」等の意見が出ました。

令和4年
4月22日(金)

 会員同士の交流と情報交換を目的とした、南納税協会と青年部会・南あすなろ会共催の「ボウリング大会&交流会」を開催しました。

 ボウリング大会では、会場の「ラウンドワン千日前店」において、個人戦とともに、4月は入社時期や異動の時期に当たることもあって3人1チームの職場対抗戦も行い、賞品の吉本興業グッズや阪神タイガースのどら焼き・大阪ワイン等の獲得を巡って大いに盛り上がりました。

 ボウリングで爽やかに汗を流した後は、「千房道頓堀ビル店」で当店自慢の鉄板料理やお好み焼きに舌鼓をうちながら和やかに交流を深めました。

令和4年
4月15日(金)

 大阪府社会福祉会館において、消費税のプロフェッショナル講師として人気の高い、税理士の金井恵美子氏を講師にお迎えし、「消費税インボイス制度セミナー」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。 多くの参加者が集まる中、2023年10月1日から導入されるインボイス制度(適格請求書保存方式)において、インボイス発行事業者の登録・義務、仕入税額控除の要件、税額計算の方法、免税事業者の登録手続き等について分かりやすく解説頂きました。

 充実の2時間となりました。終了後の質問タイムでは、参加者の知りたいことを丁寧に対応して頂きました。

 参加者から「インボイス制度の詳細が分かり、大変有意義なセミナーとなりました。」、「説明も資料も大変わかりやすく、制度の取込みのポイントが明瞭で勉強になりました。」などのご意見が上がりました。

令和4年
4月7日(木)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会(令和4年3月、4月、5月決算法人を対象)を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 説明会においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載、また印紙税について説明をいたしました。

令和4年
4月6日(水)

 大阪府社会福祉会館にて、新入社員の方を中心としたビジネスマナー研修を行いました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 講師には、日本人財研究所の五十棲恵子氏をお迎えし、マナーの心得から表情・身だしなみの大切さ、言葉遣い、お辞儀や名刺交換の方法など、社会人として必須であるマナーについて、実践を交えながら幅広く学びました。

参加者からは、「電話応対のロールプレイングや名刺交換など、実際にやってみることでよく理解することができました。」「社会人としてのマナーや言葉遣いなど、今後さまざまな場面でためになるお話を聞くことができて良かったです。」等の感想があがりました。

令和4年
4月6日(水)

 大阪府社会福祉会館において、新入社員の方を主な対象とした、青年部会主催の「社会人のための租税教室」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 講師を務めた祖父江青年部会長からは、税金の意義や概要、日本の財政の現状、社会人としての納税の心構えをはじめ、緊迫する国際情勢など時事問題にも触れながら説明がありました。 

 参加者からは「社会人として、納税の義務をしっかり果たしていきたい。」「税金について、経営者の方から幅広い視点でお話を頂くことができ貴重な機会となりました。」等の感想を頂きました。

令和4年
4月4日(月)

 大阪府社会福祉会館において、大阪案内人の西俣稔氏を講師にお迎えし、南納税協会と南優青会共催の講演会「旧南区を語る」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 江戸から大正時代、昭和38年の旧南区の地図から、地名・橋の名前の由来をはじめ大阪愛溢れる講師ならではの知られざる逸話を魅力たっぷりにお話し頂きました。参加者からは、「ミナミの歴史の一端を学ばせて頂き、わが町を再認識しました。」「懐かしいお話を楽しく聞かせて頂きました。」等の感想が出ました。

 また、南優青会の西尾会長から、地元ミナミに対する熱い思いを込めた謝辞が述べられました。


2021年度 実施済み事業活動一覧
(2021年4月1日~2022年3月31日)

令和4年
3月24日(木)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、認められる人になり、活躍するための「2年目へのステップアップ講座」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 4月に入社2年目を迎える方を対象に、これまでの1年を振り返って自分の現状を確認するとともに、これから自信を持って仕事に向き合い、社内で活躍できる存在となるための目標設定の仕方や自立(自律)心・仕事力を高めるコツについて学びました。

 参加者からは、「自信を無くしていたことについてアドバイスを頂けたり、グループワークを交えながら楽しく受講することができました。」「相手との接し方・対応法も含めて、想像していた以上により多くの事が学べて良かったです。」等の感想を頂きました。

令和4年
3月23日(水)

 南納税協会において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、「育児介護休業法改正ポイントセミナー」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 仕事と育児・介護を両立させるための制度改正について、概要や休業取得の現状、改正点のポイント等について労働者・使用者双方の立場からお話を頂きました。

 参加者からは、「育休についての理解が深まりました。」「具体的な例などをあげて詳しく解説して頂けたので、わかりやすかった。」等の意見が出ました。

令和4年
3月22日(火)

 アークホテル大阪心斎橋において、税理士の内川毅彦氏を講師にお迎えし、「印紙税実務研修」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 「課税される文書」と「課税されない文書」、その判断の重要ポイントについて分かりやすく解説頂きました。

 参加者から「ポイントをおさえた説明が分かりやすかった。」「印紙税について詳しく知る事が出来て良かった。」のご意見が上がりました。

令和4年
3月17日(木)

 アークホテル大阪心斎橋において、令和3年度第3回正副会長会及び理事会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 中来田 真康 様、南税務署副署長 藤島 様、黒田 様、総務課長藤田 様、法人課税部門第一統括官宮田 様をお招きし、令和4年度事業計画、収支予算案について審議の結果、満場一致で承認が得られました。

令和4年
2月26日(土)

 なんばグランド花月において、大阪を代表するお笑いの元祖よしもとを観賞しました。

 当日は笑いでコロナをふっ飛ばそうと56名の方が参加し、テレビでおなじみの大御所から若手芸人までが出演するなか、タップリ大阪の年初めのお笑いを堪能しました。

 「コロナで世の中が暗くなっている中、新喜劇を観ることで、思いっきり笑い楽しい時間を過ごすことができました。」等の感想を頂きました。

令和4年
2月16日(水)
令和4年
3月11日(金)

 令和3年分の確定申告相談会を、延べ14日間に渡って開催しました。

 南納税協会の相談会場では、税理士による親切丁寧な指導とe-Taxの代理送信で安心・スムーズな申告を行うことができ、本年もホームページや新聞折込広告をご覧になられた一般の方も含め、180名以上の方にご利用頂きました。

令和4年
2月8日(火)

 納税協会において、公認会計士・税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「インボイス免税事業者セミナー」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 2023年10月から消費税のインボイス制度が導入されることに伴い、免税事業者がインボイス制度導入に向けてとるべき対策について、わかりやすく解説を頂きました

 参加者からは「とてもわかりやすく聞きやすかった。インボイス制度がどういうものか詳しく知ることができました。」「課税事業者になることも検討しなければいけない。」等の感想を頂きました。

令和4年
2月3日(木)

 南納税協会において、税理士の岡本武久氏を講師にお迎えし、資産税セミナー「失敗しない生前贈与 仕組みがよくわかる!」を実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました

 住宅取得、不動産の有効活用・資産運用など、生前贈与について知っておきたい税務のポイントをわかりやすく説明頂きました。

 参加者からは、「実務上のお話も交えて頂き、大変わかりやすかった。」「相続と贈与の違いがよくわかりました。」等の感想が出ました。

令和4年
1月26日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会(令和3年12月、

令和4年
1月、2月決算法人を対象)を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 説明会においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載、また印紙税について説明が行われました。

令和4年
1月24日(月)

 南納税協会において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、決算及び記帳指導会を実施しました。

 税理士の久馬範久氏・野村知由氏・濱田雅夫氏・松尾剣吾氏・松下史生氏から確定申告期に向けた帳簿の付け方や日頃の記帳の疑問点、青色申告の仕方、消費税の申告書作成等について指導を頂きました。

令和4年
1月22日(土) 、23日(日)

 国立文楽劇場において開催されている「初春文楽公演」の鑑賞会を、新型コロナ感染防止対策に努めながら二日に渡り実施しました。22日は14名の参加のもと、新年にふさわしい「染模様妹背の門松」をはじめ、「戻駕色相肩」の上演を、また23日は7名の参加のもと、「絵本太閤記」の上演を楽しみました。

 また、特製カレンダーや手ぬぐい・クリアファイルなどの文楽グッズの抽選会も行い、観劇と併せて充実した楽しい一日となりました。

令和4年
1月21日(金)

 ホテル日航大阪において新年賀詞交歓会を開催いたしました。近畿税理士会南支部長 城垣圭一郎様の御挨拶、南優青会会長 西尾元伸氏の乾杯のご発声を頂き、始終和やかな雰囲気で行われました。また大阪万博に関する橋爪講師の著書が当たる抽選会を催しました。

令和4年
1月21日(金)

 ホテル日航大阪において、南税務署長 中来田真康様他幹部の方々、大阪市中央区長 稲嶺一夫様のご来賓のもと納税表彰式を挙行いたしました。

 令和3年度大阪国税局長納税表彰を受賞された鎌倉商事株式会社 大西達夫氏には、南納税協会より盾が贈呈されました。続いて井澤武尚南納税協会長より有限会社マツヤビル 山本肇氏に令和3年度南納税協会長表彰状、大寅蒲鉾株式会社 市川知明氏に令和3年度南納税協会感謝状が贈呈されました。

 また、大西達夫大阪南納税貯蓄組合連合会長より、令和3年度大阪南納税貯蓄組合連合会長表彰として澤田宗久氏と本間一成氏に表彰状が、小林英夫氏に近畿納税貯蓄総連合会長感謝状の伝達が行われ、感謝状が贈呈されました。

 引き続いて、令和2年度、令和3年度の南税務署長からの納税表彰受彰者の披露が行われ、南税務署長 中来田真康様から来賓代表のご挨拶を頂きました。

令和4年
1月21日(金)

 ホテル日航大阪において、大阪府立大学研究推進機構教授・大阪府立大学観光産業戦略研究所長の橋爪紳也氏による新春講演会『「いのち輝く未来社会のデザイン」~1970大阪万博から2025大阪・関西万博に向けて~』を公益社団法人南納税協会・大阪南納税貯蓄組合連合会・南調会・南優法会・南優青会の5団体合同で開催致しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 講演では、2025年大阪・関西万博誘致の立役者である橋爪紳也講師から、子どもの頃からの万博への想いと、大阪・関西の都市政策と都市文化について研究された知識と経験を生かし、水都大阪の街づくりと未来の大阪のビジョンを熱く語っていただくとともに、大阪府市など自治体や関連団体のアドバイザーとしても活躍されているお話を頂きました。

令和4年
1月20日(木)・27日(木)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、消費税実務セミナー(中級編)を2日間に分けて実施しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 消費税の概要から申告書の作成、軽減税率やインボイス制度について、レジュメ、テキストに沿って演習問題を解きながら学びました。参加者からは「日常業務において大いに役に立つ内容でありがたい。」「演習で実際の消費税申告書の作成手順がわかって良かった。」等の感想が出ました。

令和4年
1月17日(月)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、「若手社員の離職を防止する育て方と事例セミナー」を開催しました

 当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 セミナーにおいては、講師から、今の時代に合った育て方と離職率が増加した例、減少させた例がその要因とともに紹介されました。参加者から「人事内で共有し、育成指導に活かしたい。」「明日から実行すべき事項を分かりやすく説明して頂き大変参考になりました。」などのご意見が上がりました。

令和3年
12月17日(金)

 南納税協会において、南調会研修会を、南税務署副署長の藤島保様を講師にお迎えし、「税の歴史について」と題し実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。  古代の税、中世の税、近世の税について、興味深い内容を詳しく分かりやすく説明頂きました。その後、講師をして頂いた南税務署藤島副署長様参加の下、意見交換会へと移りました。

 例年、意見交換会ではワインソムリエからの説明を受けながら、料理とワインを楽しんでいますが、今回は新型コロナウィルスの影響により、会場内で飲食ができず、その代わりに、スクリーンに映し出された一昨年の意見交換会の映像を観ながら、和やかな雰囲気の中、近況報告と情報交換が行われました。続いて抽選会へと移り、大阪ワインの抽選を巡って参加された皆さんは大いに盛り上がりました。

令和3年
12月13日(月)

 南納税協会において、税理士の岸田光正氏を講師にお迎えし、「法人税の税務判断のポイントセミナー」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。 税務実務上で問題となりやすい事項、税務判断のポイント、税務調査対策で役立つポイントについて分かりやすく解説頂きました。

 参加者から「研修の内容が分かりやすく、実務に準じていて役に立ちました。」「具体例を交えた説明で大変分かりやすく勉強になりました。」などのご意見が上がりました。

令和3年
12月10日(金)

 南納税協会において、南あすなろ会研修会を、南税務署副署長の藤島保様を講師にお迎えし、「税の歴史について」と題し実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 古代、中世の税について、興味深い内容を詳しく分かりやすく説明頂きました。

 その後、南税務署長中来田真康様、同じく藤島保副署長様、法人課税第一部門統括官宮田周様をお迎えし、意見交換会を開催しました。新型コロナの感染状況が少しずつ落ち着く中、明るい兆しの近況報告も聞け、和やかな情報交換が行われました。

令和3年
12月8日(水)

 南納税協会において、Wing Station代表の奥田和佐子氏を講師にお迎えし、「さわやか好感度&コミュニケーション接遇講座」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 JALで永年CAを務められた経験を礎に、あいさつやお辞儀の仕方をはじめとするマナーや相手の方に良い印象を与える接し方、正しい敬語の使い方等について、グループワークも交えながら楽しく学びました。

 参加者からは、「第一印象や表情、上席などのマナーのことまで幅広く教えて頂けて良かったです。」「後輩指導のワークでは、具体的なケースを使って修正することで細部まで考えるため、とても勉強になりました。」等の意見を頂きました。

令和3年
12月7日(火)、14日(火)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、法人税申告書別表4・5の仕組みセミナーを2回シリーズで開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。  清文社刊の「法人税申告書別表4・5ゼミナール」を教材に、法人税別表4・5(一)(二)の別表の基本的な考え方・記載方法、その関連性について、数値を用いてわかりやすく説明を受けました。

 参加された皆さんから、「演習の時間もあり、実際に手を動かしてみることでわかることも多くて、すごく良かったです。」「大変わかりやすく解説頂いたので、別表間の連携が良くわかった。」等の意見を頂きました。

令和3年
12月2日(木)

 青年部会と南あすなろ会が、三甲ゴルフクラブジャパンコースで合同ゴルフコンペを行いました。

 当日は快晴に恵まれ、秋の終わりの紅葉がゴルフ場を美しく彩る中、会員同士が交流を深めながらプレーを楽しむとともに、今後の事業活動についても語り合えた実りある一日となりました。

令和3年
12月1日(水)

 大成閣において、南優青会の総会を開催しました。

 昨年は新型コロナ流行の影響により書面審議となったため、会場における開催は2年ぶりとなりましたが、当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、感染症拡大防止に向けて万全の対応に努めました。

 総会では、令和2年度事業報告・決算報告と令和3年度事業計画・予算案について審議し、満場一致で承認されました。総会後は、南税務署の山本個人課税第1統括官から「暮らしの税知識」をテーマに、今年の税制改正や適正申告に向けた施策などについてお話を頂きました。

 引き続いて意見交換会を開催し、南納税協会自慢の装着しながら食事ができる“可動式フェースシールド”で感染症対策に配慮しながら、交流を深めました。

令和3年
11月1日(月) 、
11月2日(火)、
11月22日(月)、
12月1日(水)

 南税務署において、消費税インボイス制度説明会を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 令和5年10月1日から導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」について、南税務署担当官から解説を頂きました。

令和3年
11月29日(月)

 大阪府社会福祉会館において、「年末調整事務研修会」を南税務署の担当官を講師として、午前、午後で経験・スキル別に分けて開催しました

 午前は年末調整事務の初心者を対象に、午後は少し経験のある方向けに、年末調整の手引きに沿った解説と演習問題をそれぞれ解きながら、参加者目線に立った内容の研修会となりました。

 昨年は年末調整に係る改正点が多く、本年の申告様式の変更点もあり、作成要領、留意事項について念入りに説明を頂き、設例問題に取り組むなど参加者には実りの多い研修会となりました。

令和3年
11月26日(金)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署担当官を講師として「年末調整説明会」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 DVDによる年末調整の概要説明に続き、担当官からは事務手続き上の留意点等について解説がありました。

令和3年
11月24日(水)

 大阪府社会福祉会館において、公認会計士の佐和周氏を講師にお迎えし、「海外取引の経理実務の基礎セミナー」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 輸出入取引の経理事務、海外との無形資産取引・海外との役務提供取引の経理事務等、海外取引の経理処理に必要な会計・税務の基礎知識を身につけました。

 参加者から「海外取引の判定など、わかりやすく説明して下さって勉強になりました。」「聞き取りやすく、内容も簡潔でわかりやすく、海外取引の経理実務について体系的に学べました。」などのご意見が上がりました。

令和3年
11月19日(金)

 南納税協会において、日本人財研究所の五十棲恵子氏を講師にお迎えし、「メンタルアップマネージャ初級講座」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 グループワークやSPトランプを用いた自分自身のタイプ分析を通して、より良い人間関係構築のためのコミュニケーション力や伝え方などのスキルアップについて、学びました。

 参加者からは、「自分のことがよくわかる機会となりました。今後の業務にぜひ役立てていきたいと思います。」「参加型で楽しく受講できました。具体例も多く、イメージがわきやすかったです。」等の感想が出ました。

令和3年
11月18日(木)

 南納税協会において、法人部会主催の法人部会税務研修会「企業の税務コンプライアンス向上策」を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 講師に南税務署法人課税系統の幹部の方をお迎えし、電子帳簿保存法改正と自主点検、チェックシートの活用について、税務調査官の視点から具体的に詳しくお話頂きました。

 その後、「印紙税について」、「消費税(輸出免税)の注意点について」、「情報リテラシーについて」など、各幹部のリレー形式による講演は多彩な内容で興味深く聞くことができました。

 参加者から「日常の業務の裏付けとなる根拠がわかり、非常に為になりました。」「多岐にわたるお話を聞かせていただき、充実していました。」などのご意見が上がりました。

令和3年
11月17日(水)

 南納税協会において、記帳説明会(午前)と記帳指導会(午後)を実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 記帳説明会では、税理士の濵田雅夫氏から確定申告書作成に向けた記帳の仕方や青色申告・消費税のインボイス制度導入等についてお話し頂きました。また、午後からは個別の記帳指導会を開催し、税理士の荒木豪氏・野邊義郎氏・野村知由氏・別符 信恵氏から帳簿の付け方や日頃の記帳の疑問点、消費税の申告書作成等について指導を頂きました。

令和3年
11月17日(水)

 大阪バイオメディカル専門学校において、青年部会員が講師を務める租税教室を実施しました。

 本年は医療事務総合学科1年生の2クラス各30名に対し、南税務署担当官の説明と租税教育用DVD放映後、祖父江部会長(さつき株式会社)と小儀副部会長(株式会社心斎橋ミツヤ)がそれぞれ約30分間、講義を行いました。

 これから社会人として日本を支える立場となる若い方々が、楽しみながら税を学び、税の大切さを知る機会となるよう、各講師が身近な話題や税金クイズも盛り込みながら、工夫を凝らし授業を進めました。

 特に学生さんからは、講師から生で聞く自社紹介、各業界の情報も新鮮に映り、税金クイズの正解者にわたる景品獲得とともに教室は大いに盛り上がりました。

令和3年
11月16日(火)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「年末調整実務セミナーⅠ部(昼の部)、Ⅱ部(夜の部)」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 源泉所得税実務の経験者の方を対象に、年末調整事務の留意点と誤りやすい事例などを説明した上、年末調整事務の設問による演習問題を解きながら具体的に学びました。

 今回は昼間に受講ができない方に向け夜間コースも追加開催し、年末調整事務に携わる方々の疑問の解消につなげることができました。参加者から「色々な実例を説明して頂いて勉強になった」「資料が豊富で分かりやすかった」等の意見を頂きました。

令和3年
11月15日(月)

 南納税協会において、青年部会役員会と青年部会・南税務署幹部座談会を開催しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 役員会では、青年部会員が講師を務める租税教室の拡大に加え、青年部会員同士のより一層の連携とともに今後の部会運営等について協議しました。

 役員会後には、税を考える週間の行事の一環として、南税務署幹部と青年部会員が座談会を行い、「消費税インボイス制度」や「電子帳簿保存法改正」をはじめ、企業や国民にとって関心の高い税のトピックをテーマに選び、活発な議論を交わしました。

令和3年
11月9日(火)

 大阪府社会福祉会館において、ジェトロ認定貿易アドバイザーのハリー・ヨシダ氏を講師にお迎えし、「分かりやすい貿易実務入門講座」を実施しました。

 参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 貿易実務の必須基礎知識の中でも重要な、輸出・輸入取引のリスク、貿易トラブル事例について学び、貿易実務の流れの概要を半日で速習することができました。

 参加者から「ハリーさんのお話の仕方、人柄がとてもよく聞きやすかった。」「貿易実務に則されて大変わかりやすく拝聴することができ、勉強になりました。」「異動で輸出入に関わる部署に配属になり、わからないことが多い中、このようなセミナーに参加させていただきました。とても分かりやすく、もっと自分も学びたいという意欲が湧くお話でした。」などのご意見が上がりました。

令和3年
10月27日(水)

 南納税協会において、WEBディレクター 岸田みづな氏を講師として、「Zoomミーティング主催者セミナー」を開催しました。

 当日は、Zoom機能を使って、会社や自宅からパソコン等でセミナーに参加し、主催者としてZoomミーティングを行う時のミーティングルームの作り方や招待の仕方、Zoomの基本的な機能などを実際に体験しながら学びました。

 参加者から「自分がZoomの主催者になるときの注意点が聞けて助かりました。」「知らなかった設定が理解できた。」などのご意見が上がりました。

令和3年
10月25日(月)

 南納税協会において、弁護士の酒井尚土氏を講師にお迎えし、「ウィズコロナの法律知識セミナー」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 「新型コロナウイルスの影響で予定されていた債務が履行されない。」また、「テレワークに伴う労働問題が発生した」場合など、各テーマを事例ごと、ポイントごとにわかりやすく解説を受けました

 参加者からは、「様々な事例についての対応や考え方がわかりやすく、勉強になりました。」「具体事例が豊富で、実務で為になるような内容のお話が聞けて良かったです。」等の感想を頂きました。

令和3年
10月29日(金)

 道頓堀ホテルにおいて、南納税協会・青年部会・南あすなろ会主催の特別講演会と交流会「ミナミ版青年の集い」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 講演会には、医療ジャーナリストとしてマスコミ取材や講演・執筆活動も多数こなしながら、在宅医療・地域医療を専門に現役医師として活躍されている森田洋之氏をお迎えして、「医療危機に隠された真実とは!破綻からの奇蹟 ~いま夕張市民から学ぶこと」と題し、北海道夕張市での診療体験等や諸外国との比較でみた日本の医療制度の問題点等についてお話し頂きました。

 講演は、単に医療の問題にとどまらず、高齢化社会と介護の問題、日本人の死生観に至るまで、誰もが介護や老後の不安で悩んでいるところとのかかわりも多く、深く考えさせられる内容でした。また、講師を交えて記念撮影を行うとともに、著書のサイン会も開きました。

 講演会終了後の交流会では、参加者一人ずつ自己紹介と近況報告を行い、和やかなひと時を過ごしました。

令和3年
10月21日(木)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、「法人税申告書作成の仕方セミナーⅢ」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました

 ㈱清文社発行の「ステップ式法人税申告書と決算書の作成手順」をテキストとして、法人税の概要、課税標準の計算、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算、税法上の資本の部等をじっくりと学びました

 参加者から「実際に申請表に記入しながらの説明が分かりやすかったです。」「わかりやすい演習で別表での法人税の求め方がよく理解できた。」などのご意見が上がりました。

令和3年
10月19日(火)

 南納税協会会議室において、日本人財研究所の丸本智佳子氏を講師にお迎えし、~顧客満足度向上につながる~「電話応対ベーシックスキルセミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 電話応対の基本的な対応、ワンランクアップの電話応対スキル等について学びました。

 参加者からは、「とても勉強になったセミナーでした。クッション言葉を使うだけで印象が変わり、間違った敬語などを学べて良かった。これからの業務に活かせたらいいなと思いました。」「自己流になりがちな電話対応を見直す事ができました。基本を見直し明日からの仕事に役立てていきたい。」等の感想が上がりました。

令和3年
10月18日(月)

 大阪府社会福祉会館において、税理士の馬場文明氏を講師にお迎えし、「令和3年度税制改正講演会」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止への万全な対応に努めました。

 当日は、南納税協会・南調会・南優法会の会員が出席し、カーボンニュートラルやDX税制の見直し等の税を取り巻く環境にも触れながら、法人税関係の改正点のポイントについて解説を受けました

 参加者からは、「税制改正に関して幅広い内容のご説明を頂き、参考になりました。」「わかりやすい資料と説明で、大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和3年
10月15日(金)

 大阪府社会福祉会館において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「新設法人基礎セミナー」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました

 当日は、設立後間もない法人から2年未満の法人の皆さんが会社経営を行ってくための必須知識である、法人税を中心に消費税、源泉所得税、社会保険、助成金等幅広い分野について説明を受けました。参加された皆さんから、非常に役に立ったという意見を沢山いただきました。

令和3年
10月14日(木)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、「法人税申告書作成の仕方セミナーⅡ」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 ㈱清文社発行の「ステップ式法人税申告書と決算書の作成手順」をテキストとして、法人税の概要、課税標準の計算、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算、税法上の資本の部等をじっくりと学びました。

令和3年
10月11日(月)

 大阪府社会福祉会館において、税理士の金井恵美子氏をお迎えし、「消費税インボイス制度セミナー」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました

 令和5年10月1日から導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」について、分かりやすく解説を頂きました。金井講師の解説は、豊富な知識を基に、疑問点を一つ一つ解きほぐしながら進められ、参加者一同が集中して聴き入ることができる内容でした。

 参加者からは「制度の開始まではまだ時間がありますが、複雑な制度なので、細かい所まで説明して頂いて助かりました。」「実務に即した内容であり非常に分かりやすかった。ぼんやりとしか理解できていなかったインボイス制度の理解が深まったと思います。」等の意見を頂きました。

令和3年
10月10日(日)

 平野区画整理会館において、「講談ライブ“みなみ屋”」の鑑賞会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、生の講談をたっぷりと堪能しました。秀吉と茶釜、水戸黄門、左甚五郎など歴史上なじみの深い人物の登場する講談に、時間の経つのも忘れるほど聴き入りました。また、終了後には、出演者とともに記念の写真撮影も行いました

 新型コロナの影響により、大阪ミナミにある千日亭からの会場変更となりましたが、久しぶりに伝統芸能に触れることができた良い機会となりました。

令和3年
10月13日(水)

 南納税協会において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気とソーシャルディスタンスに配慮した配席で、南優青会の役員会を行いました。

 新型コロナウイルスの影響により昨年は開催が見送られた総会を含め、今後の事業運営をどのように行っていくか、今後の方針について協議しました。

 また、役員会後には南税務署長を訪問し、署長の中来田様・副署長の黒田様との座談会を開催しました。方角の“南”の守護神である鳳凰のタペストリーが飾られた署長室を会場に、本年8月に行われた署長講演を振り返りながら、コロナの補助金申請にまつわる税金の問題点や確定申告におけるコロナ対策等について、活発に意見が交わされました。

令和3年
10月8日(金)

 ホテル日航大阪において、南優法会の第52回通常総会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者の配席では隣席との間にシールドを配置し、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 総会では、事業報告、事業計画等について審議の結果、すべての議案が承認可決されました。また任期満了に伴う役員の改正が行われました。総会に引き続き、優良申告法人表敬披露会が開催され、南税務署長から表敬を受けられた7社の代表者の方が会長より記念品を受け取られました。

 続いて、南税務署署長 中来田真康氏をお迎えし「現代若者気質とワークライフバランス」と題し講演を頂きました。講演会終了後には名刺交換会を行いました。

 引き続き、意見交換会が行われ、会場は十分な間隔を空けた配席で、食事の際には可動式フェイスシールドを着用し感染防止対策を徹底しました。フェイスシールド越しで控えめな会話を余儀なくされましたが、シールドの存在を忘れるほど、旧交を温める有意義な交流会となりました。

令和3年
10月7日(木)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、「法人税申告書作成の仕方セミナーⅠ」を実施しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。㈱清文社発行の「ステップ式法人税申告書と決算書の作成手順」をテキストとして、法人税の概要、課税標準の計算、益金の額の計算、損金の額の計算、税額の計算、税法上の資本の部等を学びました

 参加者から「税務調査で聞かれる点について理解できて参考になった。」「説明の進行ペースが丁度良く分かりやすかった。」などのご意見が上がりました。

令和3年
10月6日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別説明会(令和3年9月、10月、11月決算法人を対象)を開催しました。当日は、会場の密を避けるため、午前と午後の2回に分けて開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 説明会においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載、また印紙税について説明が行われました。

令和3年
10月5日(火)

 南納税協会において、レフズの太田順孝氏を講師にお迎えし「YouTube動画+Instagram動画でクチコミ・リピートを増やす技術」セミナーを開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 クチコミ・リピートの増やし方考え方と成功事例についてお話頂き、後半は公開相談による、その場で参加者の悩み等、個別相談に応じて頂きました。

 「YouTubeが少し身近に感じられました。」「分かりやすく、ていねいで良かったです。」等の感想があがりました。

令和3年
9月17日(金)

 南納税協会大会議室において、令和3年度第3回正副会長会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 中来田 真康 様、南税務署副署長 黒田 淳 様をお招きし、正副会長の7名にて、10月から新年にかけて実施予定の各種事業に係る議案が審議され、原案どおり承認可決されました。

令和3年
9月22日(水)

 ホテル日航大阪において、南調会の定時総会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 総会では、令和2年度事業報告・収支決算の報告、令和3年度事業計画案・収支予算案、任期満了に伴う役員改選等について審議し、いずれも可決承認されました。

続いて講演会を行い、大阪国税局調査第一部長の井澤伸晃氏を講師にお迎えして、「税務行政を巡る最近の動向」と題してお話を頂きました。  本年は、緊急事態宣言の発出を受けて意見交換会は中止となりましたが、講演会終了後に、ソーシャルディスタンスを保ちながら名刺交換会を行いました。

令和3年
9月15日(水)

 南納税協会において、元気FACTORY代表の清家香代氏を講師にお迎えし、「話し方スキルアップ講座」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオ他各方面で活躍中の講師から、表現力・説得力・コミュニケーション力を高め、自信を持って人前で話せるようになるためのスキルについて学びました。参加者からは、「話し方一つで相手の印象が変わることが学べました。仕事で活かせることは実践していこうと思います。」「教えて頂いた伝え方の技法について、特に意識せず使っているものもありましたが、新たに学べた内容もあり勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和3年
9月14日(火)

 公益社団法人南納税協会 代議員選挙当選者に関する告示を行いました。

令和3年
9月14日(火)

 南納税協会会議室において、アクト経営会計事務所所長の中嶋崇氏を講師にお迎えし、経理の知識アドバンスクラスセミナーを開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 財務諸表を読むことができ、数字を経営に活かせる情報満載の講座で、財務面からの経営管理・分析、管理会計について、また財務面からの投資判断について説明を受けました

 「要点がまとめられていて大変わかりやすかったです。」「経営分析方法がわかり、大変実用性が高いと感じました。自社の数値もみてみたいと思います。」等の意見を頂きました。

令和3年
9月10日(金)

 大阪府社会福祉会館において、社会保険労務士・税理士の柴田栄氏を講師にお迎えし、「社会保険・労働保険の実務 重要ポイントセミナーⅡ」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 採用から退職まで、各場面における具体的な実務処理について、重要ポイントを押さえる2回シリーズの後半は、社会保険・労働保険の制度の概要と保険料の仕組み、そして、従業員の病気・ケガ・死亡、妊娠・出産・育児、介護が発生した場合の手続について、解説を受けました。

 参加者からは、「大変わかりやすい解説で、実務上の注意点も教えて頂けたのが良かったです。」「具体的な事例紹介や事例問題の実習もあり、大変ためになる研修でした。」等の意見が出ました。

令和3年
9月9日(木)

 南納税協会において、法人部会の役員全体会議を行いました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 来賓に、南税務署署長の中来田真康様・副署長の藤島保様・法人課税第1部門統括官の宮田周様をお迎えし、令和2年度の法人部会の事業活動報告及び会員加入状況についての報告並びに今後の加入勧奨方法等について協議し、意思統一を図りました。

令和3年
9月7日(火)

 南納税協会会議室において、社会保険労務士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、助成金活用のポイントセミナーを開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 中小企業が利用しやすい雇用保険関係の助成金について、適用要件・支給額・手続き等を具体的なポイントと併せて学びました。

 参加者からは「わかりやすく、導入できるかを検討してみたいと思った。」「色々な助成金があり活用したいと思いました。」等の感想があがりました。

令和3年
9月3日(金)

 公益社団法人南納税協会 代議員選挙の投票が15時に締め切りました。その後、監事会を実施し開票を行いました。

令和3年
8月26日(木)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「源泉所得税実務セミナーⅡ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました

 源泉所得税事務の経験者向けに、実務上の留意点、誤りやすい事例等について重点的に学ぶ2回シリーズの第2回目は、特に、現物給与・特殊な給与、非居住者等に支払う所得の源泉徴収事務について、実例に基づいた演習問題を交えながらの解説により、参加者の理解がより深まるセミナーとなりました。

 参加者からは、「お話を聞くだけではなく、事例について考えながらセミナーを進めて頂けたので良い経験となりました。」「非居住者について聞くことのできるセミナーの機会があまり無かったため、参加できて良かった。」等の意見が出ました。

令和3年
8月23日(月)

 公益社団法人南納税協会 代議員候補者と投票に関する告示を行いました。

代議員の投票受付期間は、令和3年8月24日(火)から令和3年9月3日(金)15時までです。

令和3年
8月6日(金)

 大成閣にて、72名の役員、代議員の出席のもと、南税務署長の中来田真康様をお招き、署長講演会を開催しました。『税「KIN」の話』と題し、消費税インボイス制度、e-Taxの推進など最新の情報のほか、若手職員の育成に力を注ぐ熱い気持ちを語っていただくなど、幅広い話題を拝聴できる講演会となりました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士パーテーションで区切った配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました

 引き続き、南税務署長 中来田真康 様、南税務署副署長 藤島保 様、南税務署総務課長 藤田康成 様との名刺交換会を実施致しました。

 今年度は、意見交換会が中止となったため、会員の皆様には、大成閣自慢の「神戸牛弁当」をお持ち帰り頂きました。

令和3年
8月6日(金)

 大成閣において、令和3年度第2回正副会長会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 中来田真康 様、南税務署副署長 藤島保 様をお招きし、正副会長7名にて、南税務署の人事異動後、初めての正副会長会ということもあって、出席者の自己紹介に続き、南納税協会と併設団体の概況説明を行いました。

令和3年
8月5日(木)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「源泉所得税実務セミナーⅠ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 源泉所得税事務の経験者向けに、実務上の留意点、誤りやすい事例等について、重点的に学ぶ2回シリーズの第1回目は、源泉徴収の概要、毎月の源泉徴収事務、非課税所得について、実例による演習問題を交えながらの解説により、参加者はしっかりと学ぶことができました。

 参加者からは、「実際の月額表・日額表を使いながら計算できたので、大変わかりやすかった。」「源泉徴収税額の確認について、さまざまなケースでみていくことができ勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和3年
8月4日(水)

 大阪府社会福祉会館において、社会保険労務士・税理士の柴田栄氏を講師にお迎えし、「社会保険・労働保険の実務 重要ポイントセミナーⅠ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 会社における採用から退職まで、各場面における具体的な実務処理について、重要ポイントを押さえる2回シリーズの第1回目は、社会保険・労働保険の制度の概要と動向、そして、入社時・退社時の手続と問題点について、講師オリジナル作成の労務手続きフローや仕組みに基づく実務者目線に立った解説により、参加者の理解がより深まるセミナーとなりました。

 参加者からは、「実務に沿った内容で大変わかりやすかった。」「事例問題も交えながらポイントを具体的に説明頂き、大変ためになりました。」等の感想を頂きました。

令和3年
7月26日(月)
~8月31日(火)

 南納税協会において、税理士の野村知由氏を講師にお迎えして、7月26日~8月31日までの間、簿記教室(全5回)を開催しました。

 全ての開催日において、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 実務に活かせる簿記の基本の習得と簿記3級合格を目指し、講師オリジナルのレジュメにより、仕訳や帳簿の付け方・決算手続まで、練習問題を解きながら、しっかりと学びました。

 参加者からは「大変わかりやすかった。当初予定していなかった検定試験にもチャレンジしてみようという気持ちになりました。」「限られた時間内に多くの知識を取得するにあたり、先生が手作りのレジュメを用意して下さる等、さまざまな工夫をして頂き助かりました。」等の意見が出ました。

令和3年
7月1日(木)~
~8月31日(火)

 大阪ミナミ地域の多くの商店街で構成する「いっとこミナミ実行委員会」が主催する道頓堀川万灯祭が令和3年7月1日(木)から始まりました。“新型コロナウイルスの感染終息!我がまち・ミナミ、大阪の回復”を願って、深里橋から日本橋の区間に1300灯以上の提灯が彩っています。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大きな被害を受けているミナミのまちですが、一刻も早く新型コロナウイルス感染を終息させ、元のミナミを取り戻し、世界に大阪ミナミをアピールしたいとの願いがこもったイベントです。

 万灯祭の期間、南納税協会ほか大阪南納税貯蓄組合連合会、南調会、南優法会、南優青会、南あすなろ会6団体が、感染症終息とミナミの復活を提灯に願いを込めつつ、e-Taxの普及拡大を掲げ広報しました。

令和3年
7月28日(水)

 南納税協会において、南税務署担当官を講師として決算期別研修会を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 令和3年6月、7月、8月決算法人を対象に、法人税申告書、消費税申告書の作成に当たっての留意事項、源泉所得税・印紙税の実務についての留意事項等の説明がありました。

令和3年
7月27日(火)

 南納税協会において、社会保険労務士・税理士・中小企業診断士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「基礎からわかる民事信託」セミナーを開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 高齢社会を背景に認知症が増加し、相続や事業承継でのトラブルも問題となっている中、早めに民事信託を行うことでリスク回避する方法について基礎から学びました。

参加者からは、「相続についての知識を得ることができました。」「詳しく説明して頂けたので、事業承継について考える良い機会となりました。」等の意見が出ました。

令和3年
7月20日(火)

 公益社団法人南納税協会 代議員選挙の実施に関する告示を行いました。

代議員の立候補及び推薦の届出 受付期間は、令和3年7月21日(水)から令和3年8月2日(月)までです。

令和3年
7月20日(火)

 南納税協会において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、パワーハラスメント防止研修を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

法改正に伴い、企業による雇用管理上の措置義務として、職場のパワハラを防止することや、必要な措置を講ずることが盛り込まれ、今回の研修では、事業主が講ずべき雇用管理上の措置義務等について具体例を中心に学びました。

 参加者からは「パワハラについて、整理できた。」「社内研修の参考にさせていただきます。」等の感想があがりました。

令和3年
7月17日(土)

 令和3年高津宮夏祭りの会場にて、高津宮小谷宮司、青年部会員の協力の下、南納税協会が独自で作成した「納涼うちわ」を配布し、適正申告の推進と納税協会の魅力をアピールしました。猛暑の中、参詣者からは人気のグッズとなり、境内のけたたましい蝉の声とともに、納涼うちわが高津宮夏祭りの風物詩に一役かいました。

令和3年
7月14日(水)

 南納税協会会議室において、日本人財研究所の丸本智佳子氏を講師にお迎えし、部下育成コミュニケーション講座を開催しました。

 当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました

 部下との良好なコミュニケーションの取り方・信頼関係の築き方や、どのようにすれば部下から主体性を引き出せるか等について学びました。

 参加者からは、「原因論的アプローチしか知らなかったので、今日参加できて良かった。」「アクションプランの重要性、ワンオアミーティングを実行してみます。」等の感想が上がりました。また、開始時間帯の突然の豪雨により、ずぶ濡れで参加された皆様に、南納税協会から、特別に履き替え用の靴下をプレゼントいたしました。

令和3年
7月6日(火)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏を講師にお迎えし、消費税入門セミナーを開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 経理初心者の方、消費税の知識がない方が、消費税の基本的な仕組みについて、じっくりと学びました。参加者から「研修内容は今後の業務に役立つ内容で、大変参考になりました。」「決算の処理をしていて、消費税申告書の仕組みが理解できていなかったので、内容が分かって良かった。」などのご意見が上がりました。

令和3年
7月8日(木)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「法人税実務研修Ⅱ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 本年度のテーマである「固定資産の税務」に係る第2回目は、減価償却の取扱い・耐用年数・資本的支出と修繕費・リース取引等について、相談事例や税務調査事例も交えながら解説を頂きました。

 参加者からは「具体例や実例を踏まえて説明して頂いたので、理解しやすかった。」「業務に役立つ内容で大変参考になりました。」等の感想を頂きました。

令和3年
6月22日(火)

 大阪府社会福祉会館において、大阪国税局課税第二部消費税課の担当官を講師に、輸出物品販売場を経営する事業者の方を対象とした「免税販売手続の電子化対応セミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 現在、免税販売の中心となるインバウンド需要は激減しているものの、本年10月から電子化が義務化されることとなり、将来、必ず訪れるインバウンドの回復により必須となる免税販売手続の電子化手続きについて、概要から免税販売管理システムの仕組み、電子化対応への事前準備や手続きの方法等に関して解説を受けました。参加者からは、「必要な手続きがよくわかり、勉強になりました。」「免税販売手続の仕組みや申請書の書き方など教えて頂けたので、早速手続きを進めようと思いました。」等の意見が出ました。

令和3年
6月18日(金)

 南納税協会において、株式会社日本人財研究所の末村誠規史を講師にお迎えし、「管理者養成セミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 職場を一つの方向性にまとめるためのマネジメントの方法について、どのように行動を起こしていくべきか、リーダーとしての視点や役割も含め学びました。参加者からは、「具体例をあげながら説明して頂き、よく理解できました。」「実際に起きている課題に向き合うことができ、頭の整理ができました。」等の感想を頂きました。

令和3年
6月16日(水)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、「気配り思いやりの仕事術」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 今よりももっといい仕事をするために、相手に考え方をしっかり伝えて、相手の立場に立った視点からコミュニケーション、電話応対、メール等の仕方について幅広く学びました。

 参加者からは「相手の立場に立ったメールや会話等が学べて、非常に有意義だった。」「内容がわかりやすく、とても聞きやすい研修でした。」「気を付けたい点がいくつもありました。ありがとうございました。」等の意見が出ました。

令和3年
6月15日(火)

 青年部会と南あすなろ会が、有馬ロイヤルゴルフクラブで合同ゴルフコンペを行いました。

 緊急事態宣言の発出が続く中、会員同士の団結を深め、新しい時代に向けて意見を出し合える場の創出として開催しました。

 当日は梅雨の合間で好天に恵まれ、大自然の中で気持ち良くプレーを楽しむとともに、今後の事業活動等についても大いに語り合えた充実した1日となりました。

令和3年
6月15日(火)

 南納税協会において、アクト経営会計事務所長で税理士の中嶋崇氏を講師にお迎えし、「やさしい法人税入門」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 法人税の基本的な仕組みや決算・申告の流れ、益金・損金等について、ワークを交えながら学びました。参加者からは「経理担当として、どのようなものが益金・損金になるかが詳しく教えていただけたのが良かったです。」「丁寧に説明をしていただき、大変わかりやすかったです。」等の感想があがりました。

令和3年
6月14日(月)

 南納税協会において、中小企業診断士の諸勝文氏を講師にお迎えし、「事業再構築補助金制度解説セミナー」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 ウィズコロナ時代を生き抜くための施策としての事業再構築補助金制度について、メリットや利用する上での留意点、業務計画の立て方等について解説を受けました。終了後、個別の相談にも丁寧に応じていただきました。参加者からは「制度の説明とともに、企業戦略の策定の重要性についてお聞きできたのが良かったです。」「レジュメ内容も非常にわかりやすく、丁寧な説明で制度のことが詳しく理解できました。」等の意見が出ました。

令和3年
6月11日(金)

 教育支援事業の一環として、管内中学校2校(大阪市立上町中学校・大阪市立南中学校)に感染症予防のためのアルコール消毒液を南納税協会と大阪南納税貯蓄組合連合会から寄贈しました。

 昨年来、新型コロナウイルス感染症の拡大により、さまざまな制約を強いられる教育現場において、租税教育等でご協力を頂いているご縁もある上町中学校と南中学校に安心安全に勉学に励んで頂きたいとの思いを込めてお贈りすることとしました。  生徒の皆さん、教職員の皆様、これからも頑張ってください!!

令和3年
6月8日(火)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師に、新任の源泉事務担当者を対象とした「源泉徴収事務研修会」を開催しました。当日は参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 講師の仕事に対する熱意溢れる考え方や経験談を交えながら、源泉徴収事務の基礎から申告・納付の仕方まで、オリジナルのレジュメに沿って説明を受けた後、演習問題を解きました。参加者からは、「講師の仕事に対する考え方が素敵で共感できました。研修も大変わかりやすかったです。」「初心者にも分かりやすく、頑張ろうと思える研修でした。」等の感想が出ました。

令和3年
6月10日(木)

 ホテル日航大阪において、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会長、副会長、代議員・理事、監事18名参加のもと、少人数で南納税協会総会を開催しました。

 令和3年度事業報告及び収支決算について審議し、議決権の行使及び委任状提出分を含め、いずれも承認を得ました。

 例年、総会に引き続き実施する講演会、意見交換会は、本年は感染症対策のため中止となりました。

令和3年
5月24日(月)

 南納税協会において、南あすなろ会総会を開催しました。

 まず、総会が執り行われ、令和2年事業報告・収支決算並びに令和3年度事業計画・収支予算について審議され承認可決されました。

 また、役員改選も行われ、全員が留任することになりました。

 総会終了後の意見交換会では、コロナ禍におけるお互いの近況報告や苦労話など、タイムリーかつ今後の参考となる内容に、参加者一同が熱心に聞き入る時間となりました。

 和やかな雰囲気の中、大いに情報交換の場が盛り上がりました。

令和3年
5月21日(金)

 南納税協会において、公認会計士・税理士の清原裕平氏を講師にお迎えし、「法人税実務研修 Ⅰ」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 本年度のテーマである「固定資産の税務」に係る第1回目は、固定資産の意義、取得価額の構成、固定資産を取得・譲渡した際の税務上の留意事項等について学びました

 参加者からは「税務調査事例の説明があり、決算時に注意すべき点がよくわかりました。」「固定資産について、基礎から学習できて良かったです。」等の意見が出ました。

令和3年
5月19日(水)

 南納税協会において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、「よくわかる労働保険・社会保険の実務」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 講師から、労働保険・社会保険の中でも、特に“年度更新”と“算定基礎届”を中心に、手続きの方法や仕組み、書類の作成手順や提出方法、新型コロナによる一時帰休となった場合の事例について説明頂きました。参加者からは「どのような手続や書類の作成が必要なのか、一連の流れを理解することができました。」「基礎的な部分から具体例を交えながら解説頂いたので、全体像がつかみやすく大変分かりやすかったです。」等の意見が出ました。

令和3年
5月17日(月)

 南納税協会3F大会議室において、令和3年度第1回正副会長会を開催しました。

 当日は、南税務署署長 伊香昌重様、南税務署副署長 足立良民様をお招きし、正副会長7名にて、書面審議による理事会に提出する第11回総会の決議事項、令和2年度事業報告及び決算等について審議の結果、満場一致で承認が得られました。

令和3年
5月11日(火)

 南納税協会において、ハートリンク代表の阿部紀子氏を講師にお迎えし、「総務・庶務担当者の役割と基本の基本」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 これからの時代を担う変革意識を持った総務・庶務担当者として、要となる社内でのコミュニケーションの取り方・効率的な仕事の進め方等について幅広く学びました。参加者からは「参考例や演習もあり、すぐに実行したいと思える内容をたくさん解説頂き、勉強になりました。」「慶弔や防災関係など幅広く解説頂き、大変勉強になりました。」等の意見が出ました。

令和3年
5月7日(金)

 ハートンホテル心斎橋別館において、青年部会の総会を開催しました。会場では、検温・マスク着用・消毒を徹底の上、換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席の中、令和2年度事業報告・決算報告、令和3年度事業計画案・予算案等について審議し、全て満場一致で承認を得ました。

 総会後は、参加者による近況報告会を行い、コロナ禍の中、ミナミの企業家の皆さんの、荒波に立ち向かう果敢な姿勢と心意気に、参加者一同が元気をもらう貴重なひとときとなりました。

令和3年
4月27日(火)

 南納税協会において、中小企業診断士 諸 勝文氏をお迎えし、「事業再構築補助金に関する個別相談」を開催しました。当日は、参加者に検温・マスク着用・消毒を頂き、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 計3名の参加者との個別相談を実施し、それぞれ各事業者の事業計画を聞き取りながら丁寧に相談して頂きました。

 参加者からは「親切に相談に乗って頂きありがとうございました。」「問題点等を丁寧にご説明頂き良かったです。」等の意見を頂きました。

令和3年
4月22日(木)

 南納税協会会議室において、特定社会保険労務士の辻真吾氏を講師にお迎えし、「働き方改革に対応 労務管理の基礎知識」を開催しました。

 当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に万全の対応に努めました。

 講師から、長時間労働是正のための残業規制や同一労働同一賃金への対応、ハラスメントの防止や外国人の雇用、副業、テレワーク、高齢の雇用等の様々な労務管理にまつわる最新の情報や職場での対応すべき重要ポイントについて解説がありました。併行して南納税協会からのプレゼントされた小冊子「働き方改革に対応対話でわかる 労務管理の基礎知識」の掲載事例も時折り交えながらの解説は大変わかりやすいと好評でした。

 参加者からは「講師のお話しはとても分かりやすかったです。労務管理は複雑で理解するのが難しいですが、今後の参考にさせていただきます。」「幅広く労務について理解することができました。」等の意見が出ました。

令和3年
4月13日(火)

 南納税協会において、税理士の松尾剣吾氏をお迎えし、「緊急経済対策における税制上の措置&令和3年度税制改正セミナー」を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 今回のセミナーでは、昨年施行された「緊急経済対策」における税制上の措置について、現在においても関りのある項目について解説があり、続いて令和3年度税制改正のうち法人税を中心に中小企業に関わりがある項目について解説がありました。

 参加者からは「とても勉強になりました。ありがとうございました。」「簡潔な説明で良かったです。」等の意見を頂きました。

令和3年
4月7日(水)

 大阪府社会福祉会館において、南税務署の担当官を講師として、決算期別研修会を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 説明会(令和3年3月、4月、5月決算法人を対象)においては、法人税申告書、消費税申告書の作成等に当たっての留意事項、源泉所得税の改正事項と納付書の記載方法、印紙税について説明がありました。

令和3年
4月2日(金)

 大阪府社会福祉会館において、日本人財研究所の五十棲恵子氏をお迎えし、ビジネスマナー研修を開催しました。当日は、参加者全員に検温・マスク着用・消毒を頂き、会場内の換気と参加者同士の十分な間隔を空けた配席で、新型コロナ感染防止に向けて万全の対応に努めました。

 冒頭に、青年部会長 祖父江洋二郎氏(さつき株式会社)より新入社員に向けて、社会人としての心得や激励の言葉が贈られ、続いて南税務署担当者より社会人向けの租税教室として税の使い道や源泉徴収制度について学びました。

 ビジネスマナー研修では、社会人としての基本マナーである、挨拶、身だしなみ、言葉遣い、電話対応、名刺の扱いなど幅広く学びました。

 参加者からは「ビジネスマナーの基礎を確認するとともに新しいことも学ぶことができ大変為になった。」「社会人としてのマナーを身につけることができ、今日学んだことを有意義に仕事に活かしていきたい。」等の意見を頂きました。