部会長挨拶
2018年度 青年部会方針:学び伝え、自己を高めよう

2018年7月より尼崎納税協会青年部会 部会長を拝命いたしました、松本久晃と申します。
尼崎納税協会青年部会は、税に対する正しい知識の学びを通して、経営者としての資質を高めていく団体です。
また、多種多様な異業種交流の場でもあるため、人との繋がりを通して自己研鑽の場にもなっています。
国や地域社会の発展には、企業が利益を上げることによる納税は欠かせません。
納税に対して、青年部会会員が正しく理解するだけでなく、納税の重要性を地域の若者、子どもたちにも伝えていくことも私たちの役割だと考えています。
今期の方針として、地域の小学生や中学生に納税の大切さを伝えることを目的とした租税教室の活動を、会員一丸となって積極的に進めてまいります。
子どもたちにわかりやすく伝える経験を通して、相手の理解を深める伝え方についても学んでいきたいと考えています。
また、青年部会の活動に共感いただける仲間の和を積極的に広げていくことで、より地域社会の発展に寄与したいと考えています。
部会長1年目。試行錯誤ではありますが、精一杯努めて参ります。
宜しくお願い申し上げます。
尼崎納税協会 青年部会 部会長 松本 久晃
青年部会の理念・設立の目的
複雑かつ多様化する社会情勢のもと、尼崎納税協会は、健全な納税者団体として各会員の税知識の高揚をはかり、地域の企業繁栄に資することが使命であると認識する。
それには、会員企業の青年経営者並びに経営幹部等が集い、新鮮な感覚とたくましい行動力で、経営、税法などの研鑽をはかり、各種事業を通じて異業種交流の場を提供することにより、会員間の相互理解を深め自己企業の健全な発展を期していくとともに、新世代の尼崎納税協会の担い手として地域の納税環境の整備に貢献することが重要課題と考える。
(「設立趣意書」から一部抜粋)